チョルミョン、冷麺より太い やや黄色の麺。
弾力ある歯ごたえが特徴のシコシコ、モチモチの麺と、生野菜をコチュジャンで和えた、隠れた人気メニューです。
私は、チョルミョンを口にする度、盛岡冷麺の麺を思い出します。
チョルミョンの歴史は、仁川から始まりました。
製麺時、サイズを間違えた麺を 近くの食堂に持ち込み、チョルミョンが誕生しました。
神の恵みには、決して無駄になるものは ありませんね。
そして、ここ、「シンポウリマンドゥ」によって、国内に広められました。
チョルミョンの元祖、チョルミョンのふるさと です。
お店は、新浦市場を抜けた、直ぐ正面にあります。
陽の光を取り入れたガラス張りの外観に、清潔感と入りやすい雰囲気が、醸し出されています。
店内も 掃除が行き届いています。
すらっとした韓国イケメンのお兄さん、お嬢さんがフロア担当です。
写真、価格付きのメニューは、多岐にわたり、非常に見やすいです。
メニューの種類に驚きましたが、
特徴なく、何でも揃えていると言う感じは、受けませんでした。
看板メニュー、チョルミョン、マンドゥが 光っています。
おそらく どれを選んでも、後悔ないお店のようです。
迷わず、チョルミョンをお願いしました。
待ってる間も、地元の方々が続々と。
毎日の事だから、メニュー豊富な点も魅力なのでしょう。
来ました、来ました。チョルミョン
クールイケメンのお顔に見惚れました。(笑)
元祖チョルミョン、ひんやりと ベストな温度です。食べる前から、美味しさを確信。
お汁のない混ぜ麺ですが 、ツルツルの麺が 非常に食べやすい。
美味しい満足をありがとうございます。
2019年5月24日 訪問。