場所は江南の教保文庫の近く。
ホテルの人に『今から行きます!』と電話してもらいました。
(JWマリオットからタクシーで10分弱)
日本人のお客は珍しいのか驚かれましたが、優しいお母さんは、
食べ方を説明してくれたり、『梅干し(韓国風)を食べなさい
日本人は好きでしょう
おかわりいる?』みたいな感じで(だって全部韓国語
)
結構そばで、対応してくださいました。(見守る感じ)
お父さんは、隣室のお客としゃべり込んでいましたが、お母さんに促され
料理を運んできて、やっぱり驚き、再び隣室のお客さんに『日本人が来てる。
この店も有名になったのかなぁ』的な会話をされてました。
サービスで山査子のお酒もふるまってくれました。
帰りにお店の名刺くださいと言ったら、『たくさん持って帰って、日本で宣伝してね!』とお父さん。
働き者のお母さんと、人のいいお父さんって感じでした。
お店も、一般家庭そのままという感じで、トイレはシャワー完備で、
韓国の知人宅で食事させてもらったみたいな、アットホームな雰囲気のお店でした。
もちろん料理も美味しく(上品な味付)、一人まるまる鮑2個いただけて
35,000W(V.A.T10%別)。大満足でした。