電鉄京春線が新しく開通して、ソウルからの日帰り旅行もラクになった
春川で2大名物のひとつ、タッカルビを食べてきました。
コネストさんの記事にも掲載されている「ウミタッカルビ」に入りました
http://www.konest.com/data/gourmet_mise_detail.html?no=3277
(4ヶ月前の2月の寒い日に行って来ました)
春川タッカルビ通りを、北から南まで一通り歩いてみると、
行列が出来ているお店は北側に集まっていて、通りの南側にある
お店は、開店休業中のお店も多く、こんなにも人気・不人気が分かれる
ものなんだなぁ~と実感
美味しいお店かどうかはやはり混み具合が語ると思うので、行列店に
ならべば、外れる可能性は少ないと思います
店内でタッカルビ2人前を注文すると、基本店員さんが全部こしらえてくれますので
我々は、店員さんが「食べていいよ」っていうまでただ待ってるだけでOK。
いざ食べてみると、ソウルでは感じられないくらいの感動のタッカルビの味。
同じタッカルビでも、こんなに味が違うのかと思いました。
ややピリ辛ですが、やめられない止められない味で、感動のランチでした
タッカルビだけでは物足りず、麺も注文してみたところ、
極太の麺がこれまたコシがあってGood!麺は是非オススメします。
ただ最後の〆のご飯は、あまりオススメしません。
鉄板のタッカルビの残りを使って、焼くのかと思いきや、鉄板を完全にキレイにし
ご飯とコチュジャンも、タッカルビの味とは全く関係ないものを持ってくるので、
タッカルビの残りの味を使ったご飯・・・にはなりません。
最後のご飯だけ、イメージと違って少し残念でしたが、
タッカルビ自体は本当に美味しく、麺も美味しかったです。
春川訪問の際は、また足を運んでみたい・・・と思える名店でした