昨日、同僚に連れられて初めてどじょう鍋チュオタンを食べてきました。
土壌はすりおろしてあるので、時々小骨を感じる程度で、柳川鍋のようなどじょうがごろごろしているのを想像してたので、最初どこにどじょうがいるのか探してしまいました。
味付けは唐辛子よりも胡椒っぽい辛さに感じました。正直、韓国に来てからは唐辛子に慣れてしまっていたので、胡椒の辛さは久々できつく感じました。
でも、同僚はそこにさらに備え付けの青唐辛子を大量投入して食べてました。
どんなに慣れても日本人は韓国人には辛さ耐性は及びもつきません。。
お店は周囲の雰囲気からは想像もできないくらい小さなお家といった感じでした。
12時半頃行った時は、ちょうど入れ替え時間帯だったのか、すんなり座れましたが、1時前にお店を出るときは、列ができていました。

■2011年4月28日（金）　13:40頃入店

■注文
・チュオタン　9000Ｗ

■印象
・白菜の菜っ葉にからんだ魚のすり身風味。
・ピリ辛。味噌味。
・どじょうは裏ごししてあるので元の形は見えない。
　骨もあるはずだがまろやか。
・泥臭さは感じない。食べやすい。
・13:40頃でもほぼ満席で、1人客の自分は狭い、天井の高さも
　１ｍ少々しかない穴倉？の様な狭い所に案内された。
・場所は貞洞劇場のすぐ横の小道を入って10ｍ位左手。