チョウム様、ニドヒルネ様

クリスマス当日の日曜日の午後、行って来ました。

上水から弘大へ歩いて行き過ぎてしまい、大きな信号のところまで出てしまいました。
わからなくなったのですが、私が描いた地図を見て、連れの韓国人のおじさんが来た道を
戻るんじゃないか？と言われてそのとおりに引き返すとありました
鉄道の跡になっている工事現場みたいな所の上にある陸橋のすぐ横でしたね。
一度店に電話もしたのですが、ちょうど席を離れていたそうで行き違いましたが、無事辿りつけました

店長の清水さん、スッカラ、韓国語ジャーナル等、私が定期購読している雑誌に登場されるので
（有名人？）緊張しましたが、お客は私たち２人だったので、
ゆっくりお話に付き合っていただきました。

奥様が金沢にいらっしゃるということで、単身赴任状態だと言われてました。
この“雨乃日珈琲店”という名前は、奥様のいる金沢が結構雨が多い所で、
そこからのネーミングだそうです。
看板の書道も奥様が書をされていて書かれたようです。

関西では馴染みが薄いけど、有名な二三味コーヒーを初めて飲みました
船小屋ブレンドと二三味ブレンドがあり、普通に飲むときは船小屋ブレンドだそうで
それをいただきましたが、苦くなく飲みやすいコーヒーでした。

カップも普通のものではなく、陶芸のカップだったり、人間国宝の方が作られた
ものを販売されていたり、小さいながらもほっとするお店でした。

弘大周辺は人が多くてガヤガヤしていますが、少し離れるだけでこのお店の
辺りはとても静かです。
近くにもたくさんカフェがあります。

一度行かれてみてくださいね。

うりんさん、こんにちは♪

お約束通り、ご報告ありがとうございました＾＾
場所、迷いましたか？上水からって、美術予備校通り（旧臥牛山通り）を
ずっと歩いて行ったのですか！遠かったでしょう＾＾；
あの臥牛橋の下は今も工事中でしたか・・・あの都会の中の工事現場、
ちょっとビックリの光景でした。3月時はまだ泥土の状態でしたので。

11月にB　BOY劇場に行った時は、B２７３のバスで行ったのですが、
新村五叉路の現代百貨店の次がサヌリム小劇場で、この橋を渡りました。
経路がわかっていたので、バスの中から、お店だけ見てきました。
サヌリム小劇場で降りて、少し戻るとこの臥牛橋なのでわりと近くです。
行きはこの経路で進むのですが、帰りのルートはサムジン製薬（BBOY劇場前）
から弘大入口駅を通って大通りを進むので、一番近いのが現代百貨店に
なってしまいますが・・

弘大入口からも新村からもほとんど同じくらいの位置ですが、上水からは
かなりあったでしょう！？バス停からだとすぐなので、私はまたバスかな？

二三味珈琲は、私も未だ飲んだことがなく、東京でも飲めるのか？ですが
金沢という地名はブログでも度々見かけ、金沢からのお菓子や家具？等も
出てきていたので、縁のある地だろうとは思っていました。一緒に開店の
奔走をされていた女性の存在も知っていましたが、それが金沢在住の書道家の
奥様だったのですね＾＾

お店の中の様子やイベントの模様はブログでも拝見できるのですが、私の
一番の関心事はオーナーさんのお人柄や印象。。。想像通りでしたか？笑）

うりんさんには親しい韓国人のおじさんがいらっしゃるようでいいですね＾＾
ソウルにいた知り合いが地方に引越ししたので、会いに行かないと会えなくなり
機会が減りました。ソウルに知り合いがいると心強いですよね＾＾

駐車場通りなどは平日でも歩きづらいほどですけど、ほんと、少し離れただけで
静かな場所になるので、行ける時はゆっくり散策して来ようと思います。

ありがとうございました＾＾

チョウム様

返信ありがとうございました

日曜日朝は静かなクリスマス当日で，さむかったですね～。
でも，やはり午後からは人が多くなってきましたよ。

上水から行ったのは，10時に6号線三角地駅で韓国人のおじさん（実は韓国の学校の
日本語の先生でいらっしゃって，今は泡川の小さな中学校で教頭先生をされております）と
待ち合わせ，戦争記念館で開催中の「人体の神秘」を見に行ったのです。
それから6号線で上水駅へ行きました。

雨乃日珈琲店へ行くだけなら，新村か弘大からでも良かったのですが，色々とコースを
組んでいたので，上水からのスタートとなりました

上水から駐車場通りを北上するようにして，鶴橋風月でモダンお好み焼きを食べました
（ちょうど先生も20年くらい前，大阪で2ヶ月ホームステイで住んでいたときに「大家さんが
作ってくれたのを食べたけどそれからは食べていない」と言われたので，韓国では私も初めて
でしたが行ってみました）。

サンサンマダンで買いたかった雑貨を買って，ピダムンノ様がおすすめのPEONYへ
ケーキを食べに行き（ここでは紅茶にしました），またうろうろと歩き出しました。

昼も過ぎてずいぶん賑やかになって来ました。
先生が，トーク番組で人気のあるノルウェー人の女性（昔風な言い方をするので面白い
らしい）が，弘大辺りでマッコリ店を開店したらしいと言うのですが，結局店は探せませんでした。
「タル」という店だとか？ご存じないでしょうか？

臥牛通りを歩くと，「ここは70年代に，アパートが崩れて，朝7時くらいだったかで住民は
寝ていて・・。材料のレンガなどをかなり安く手抜きで造ったらし，く悲劇が起こった場所だ」
と話されていました。←清水さんもこの話は聞いて知ってましたね。
先生はこの近くの景城中学校（今は弘大と同じ経営になっている）に通われていたそうです。

そこから大通りまで出てしまいました。陸橋は店の向かい側を歩いていて見過ごしました。
目印のLG25の前を素通りでした・・・。
もう一つの目印の劇場も全くわからず通り過ぎ・・・。私はカフェだと思い，おじさんは別の
劇場だと思ったそうです

人にも聞いたけど知らないと言われ，不動産屋さんに聞けばわかるかと思ったけど，
日曜で全部休みでした。電話も繋がらなかったので・・・。でも行けて良かったです

そんなこんなで練り歩きをして到着した次第です。

清水さんは，飄々とした感じで，記事の雰囲気そのままな感じがしました。
出身は静岡県だそうです。
「いつも読んでます～」言うと恐縮されてましたね。テレ屋さんじゃないですか？
夜のほうがお客さんが多いそうです。お酒を飲みに来る方たちはだいたい顔見知り
だったり，紹介された方だったりで，近所の方が来られるとのことでした。

二三味珈琲はなかなか飲めない貴重なコーヒーです。産地まで管理されているとか。
焙煎も量産はできないから，お客が殺到しても無理なので断ることもあるそうです。

長くなりましたが，こんな感じで，上水から弘大を寒さに負けず散策しました。

行かれましたら，ご報告お待ちしております

遅くなりましたが、写真をアップします。
参考になりましたら・・・

追加情報です
トイレは、入口を入ってすぐ左にあるドアから階段を上がって、中２階にあります。
ドアにある暗証番号（教えてくれます）を押して入ります。

コネストさんの特集に出て来たこのお店、出来てほぼ一年経ちますが
今年の３月に行って来ました。ただ、ちょうど、オーナーさんが帰国されて
いたようで、臨時休業で中には入れず残念でした＾＾；

オーナーさんのブログが、何かの検索で出てきて、面白いブログだなぁと
一番最初から全部読ませて頂き、このお店をオープンするにあたって
お店のブログも読ませて頂いていました。

韓国とのきっかけ、学生時代、現在に至るまでの在住者ならではの
目線や、いろんなことに関心のある方なので、お仲間も多いし、一度
お目にかかりたいと思って伺ったのですが・・・

子供よりは年上の青年ですが、私のような年齢のアジュンマだと
ちと気がひけつつ・・・今度こそ！と今回の弘大でのＢ　ＢＯＹ鑑賞の
前にでも・・・と思いましたが、残念ながら時間が迫っていて行けず。。

またいつかきっと訪ねたいカフェです。お仕事の一端は「スッカラ」で
読ませて頂いています＾＾これからもがんばって頂きたいです。

ほっとする空間だと思いますので、在住者の方、旅慣れた方でいつもと
違ったお店に行きたい方にはいいと思います＾＾

写真は全て今年の３月９日夜に写したものです。

チョウム様

こちらのお店に出掛けられたのですね。
私も「スッカラ」を読んでいるので，店長さんの記事をよく拝見しております。
なんだか楽しそうな，世間からちょっと離れたようなのほ～んとした感じとか，
気になります←勝手なイメージですが。
一度は覗いてみたいなあと思いながら，まだ行けてません（弘大には，私の好きな
カフェ１０１０や，たくさんのお店があるからなかなか行けなくて）。

もし，行けたらご報告しますね。

うりんさん、コメントありがとうございます＾＾

そうですね、オーナーさん、どこか浮世離れしたほんわかな
人みたいに思えますが、視点がとても面白いです＾＾
昔の中央アジアの旅なんか、こんな旅が出来る人がいるのか！と驚き、
端っこが三角になったビルを見つけてはアップしてくださっていますが
へぇ～！面白い！と思って見ていました。芸術家や音楽家との交流も深く、
お店のインテリアからコーヒー、お菓子に至るまでこだわりが見えます。

お店も勿論ですが、どんな青年なのか、本人に会ってみたい・・・
そう思わせてくれる人物ですよね＾＾スッカラの視点も独特ですよね＾＾

もし行かれることがあったら、是非ご報告ください＾＾

ホンデと新村の境目にある、日本人でライターをやっているオーナーがやっているカフェです。こぢんまりとしたカフェですが、シンプルな内装で落ち着けます。
入り口の大きな窓が定点のカメラみたいに感じられ、カウンターに座りながら行きかう車と人をボーっと眺めているとすごく良い感じです。

インテリアに使われている椅子や器、お茶やクッキーも全て日本から取り寄せているというこだわりのお店です。
クッキーは金沢でプリンで有名な洋菓子店であるかなざわ小町さんから直送してもらっているそうで、この日食べたフランボワーズクッキーはほんのり甘酸っぱくてとても美味しかったです。
ほうじ茶も加賀棒茶を使っていて注文して煎れている時からほうじ茶のなんともいえない良い香りがします。

オーナーさんは現在ホンデのインディーズシーンを紹介したり、韓国のおもしろ文化を紹介するライターさんでもあります。

できたばかりでこれから少しずつ内装も変わっていくそうですが、オーナーさんが日本語もできるので、最近のようなバカみたいに寒い季節にはたまにふらっと遊びに行って、外を眺めながらボーっとするにはとてもよいお店だと思う。

【総合評価】
味：★★★★
サービス：★★★
雰囲気：★★★★
価格：★★★
清潔度：★★★★★