私が通う漢陽大学には食堂が8ヶ所もあります。(漢陽大病院の食堂等も含めればそれ以上になりますが;;;)
その中でも、この学生会館サランバン食堂は朝一番早くから、そして夜一番遅くまでやっている食堂です。
メニューは日によって異なるのですが、ペッパン(ご飯とスープ、キムチやのり等のおかずがついた定食)やチゲ類(キムチチゲ、プデチゲ)、トンカツ、スンデポックム、ビビンバ、マンドゥクッ等の食事が高くても2,500ウォンまでの価格で食べられます。
利用する際は、食堂の入り口を入ってすぐのところにあるカウンターで食べたいメニューを伝え食券を買い、お盆とお箸やスプーン等を持って各メニューのカウンターに行き、食券と料理を引き換えるという流れになります。
また、食事が済んだら食器を返却口までもっていき、お箸や食器類を指定された返却口に返します。
メニューや各種案内はハングルでしか書かれていないのですが、往十里・漢陽大近辺に来る機会がある方、往十里・漢陽大の周辺には食堂がたくさんあるのでそちらで食事をするのももちろん良いですが、変化球で学食で食事をされてみるのはいかがでしょうか??
学食ではありますが、学校職員も利用していますし、学生も決して全ての学生が若いわけではないので(笑)気兼ねすることなく利用していただけると思います。
*写真付きでもっと詳しく紹介したかったのですが、途中でデジカメのバッテリーが切れてしまい、写真をあまり撮ってこれませんでした…