2019年2月26日に行ったら、化粧品屋さんになっていました。

アンニョンハセヨ！コネストです。
この度は貴重な情報をお寄せくださり、ありがとうございます。
確認しましたところ、 閉店したとのことでした。
至急、記事を更新いたしました。
よろしくお願いいたします。

そばアレルギーの友人と訪韓のため、大好きな冷麺を半ば諦め気味でいたところ、こちらのお店はさつまいものでんぷんを使っているとの幸せな情報が入り、お邪魔しました！

念のため、お店の方に「ﾒﾐﾙ ｵﾌﾟｿﾖ？ﾏｼﾞｬﾖ？」と確認したところ「ﾒﾐﾙ ｱﾆｴﾖ。ｹﾝﾁｬﾅﾖ」と答えてもらえたので安心して冷麺を食べました！

11:30に入ったときはあまりお客さんはいませんでしたが、注文して待っている間に満席状態に………凄い人気でした。

そばアレルギーの為、気になっていたものの冷麺が食べられなかった友人も喜んで食べてました。スープを飲み干すくらい美味しかったです。
ビビン麺は甘辛い味付けで美味しいですが、ひとつの味に飽きてしまう方は途中で違うものが食べたくなるかもしれません。

マンドゥ(韓国餃子？)もおすすめです。
美味しかったです。

新村・現代百貨店近くの「咸興冷麺」は、周囲の店がめまぐるしく入れ替わる中、私が知る限り６～７年は続いています。このエリアでは「老舗」と言えましょう。

前回2010年の投稿が「看板変更」ですが、その時から更に看板が変わっています。
現在は「開城マンドゥ・カルビタン 咸興冷麺 専門店」です。
以前は「咸興冷麺 専門店 開城マンドゥ・カルビタン」でした。「マンドゥとカルビタンを出すなら、冷麺専門じゃないし」という、韓国の典型的な「○○専門と謳いつつ他の物を色々出す店」だったのが、「冷麺とマンドゥとカルビタンの専門店」に改正されたわけです

2016年10月現在、冷麺・ビビン麺は7000ウォン、フェ冷麺は7500ウォンです。
フェ冷麺を頼んでみました。やかん入りスープに続いて、２分ほどで出てきました。

コシのある極細麺に、酸味と甘みを伴った和え物（キュウリと魚と少量のダイコン）と汁気、ゆで卵、梨ひと切れという構成です。魚に「小骨」入りとのクチコミもあったので警戒しましたが、エイのような「軟骨」でした。接客は淡々としていて、味は、まあ、価格のわりには美味といえます。

いつの頃からか、韓・日・英の３ヶ国語表記だったメニューに中国語が加わっているのは、時代の流れ（数年ですが）でしょう。

咸興冷麺、おいしいですよね。
ケソンマンドゥもとっても大きくて食べ応えあって。
私もたまにいきます。

さて、今日、新村をぶらぶら歩いていたら、
なんかこのお店雰囲気変ったなーと思ったら、看板が変ってました。
今日はお店に入ったわけではないので外観だけ。

生で見ると、前はすごく巨大な「咸興冷麺」のハングルの文字だったのに
なぜかリモデリング後は文字サイズが控えめで、

「前より目立たなくなっちゃったじゃん」

…て（笑）。

ちなみに、かなり最近のことではないかと思います。

ぱっと見、RondaJinさんがお店登録してくださったときと
印象は変わらないんで、お店を探すときにはそんなに不都合はない程度ですが、
一応、情報まで～。

２００６年９月に行きました。
日本へ留学で来ていた子が絶対に行った方がいいと言ってたので。

場所は今は無くなってしまいましたが、「美しき日々」の撮影に使われたシンナラレコード（今は現代ＵＰＬＥＸ）の裏です。
朝１０時頃に行くとまだ準備中のように見えましたがお店に入ってみました。
当時まったく韓国語がわからず、おばちゃんに「シクサ？」って訊かれても何のことやら・・・
まあ、何となくウンウンうなずいてたら席に通してくれました。
壁には日本語も入った大きなメニューが貼ってあるのに日本語は通じなかったですね。
で、マンドゥグックとフェネンミョンを注文。
するとおばちゃんは「え？」って顔してどっち頼むのか訊いているようでしたが、あくまでも両方とゼスチャーで伝えました。
出てきて納得。
メチャ多いです。一人で行ったもんだからこれは確認されて当然ですね。
でもおいしかったので全部食べましたよ。
ただフェネンミョンは日本の刺身を想像してたので、これはちょっとイマイチでした。
刺身の中にけっこう小骨が残ってたりするんです。（これは韓国流じゃ普通かもしれませんが）
一番気に入ったのがここのキムチです。
あまりにおいしかったので帰りにキムチだけ売ってもらいたいと思うほどでしたが、韓国語０ではそこまで言えませんでした。
延世大学も近いので日本人留学生などはけっこう行ってるかもしれませんが、観光客は少ないかもしれません。
新村にいったらちょっと寄ってみるといいですよ。