低レベルの韓国語で大丈夫かな？と思いつつ行ってきましたが、
店員さんとても穏やかで丁寧で、しかも
日本語メニューありました！
一日目歩き回って疲れたので、二日目ここでリフレッシュ出来ました２こ

利用時期：2019.10

韓方医の方もとても優しく、丁寧に身体の調子などの聞き取りをして下さり、実際にお茶を提供して下さる方もとても感じの良い方でした。
お茶もお菓子も美味しく、お茶は帰りにテイクアウト用の可愛らしいカップにお湯を足して持たせてくれました。
韓国に行った際はまた行きたいです。

少し路地に入るのでわかりずらいかも？
少しお値段は張りますが、
自分の体調にあった漢方を選べるので　とても良かったです
スタッフの方もとても雰囲気が良く、ゆっくり滞在出来ました

夜のホンデを夕涼みで普段歩かない裏道をてくてく歩いていたら偶然見つけました。

最初はこのあたりに良くあるデザイン事務所とかフォトスタジオとかかと思ったほどの
瀟洒な雰囲気のお店です。

看板などがほとんど出ていないのでひとまず中に入って「ここは何屋ですか？」と聞くと
韓方茶の専門カフェとのこと。
後で知った店名を見ると納得、「薬タバン(茶房)」という名前がついていました。

面白そうなのでテイクアウトで注文してみることにしました。
お店の方がメニュー表を開いて、体質や症状にあわせてどんなお茶があるのかを
説明してくれます。韓国語です。

例えば、ちょっと不快な気分のときはこのお茶、憂鬱なときはこのお茶、
興奮を抑えたいときにはこのお茶、疲れている時、ダルい時・・みたいな感じでそれぞれの自分の状態に合わせたお茶とその効能と何が良いのか、何が調合されているかなの説明がメニューに書いてあります。(これも韓国語です）

私は疲れているときに飲む”コバン(고방)"、友人は”ケバン（계방)”というお茶を注文。それぞれ13,000ウォン、11,000ウォンとかなり値段は張ります。

アイスでも注文できるようでしたが私たちはホットで頂きました。

私の飲んだコバンは、サンファと生姜が多めに入ってる感じで、まさにお茶というよりは薬という感じの苦味でした。そのときはまだ暑かったのでちょっとウッっとなりましたがさむ～い冬に冷えた体を温めるのにはかなりいい感じです。
良薬口に苦しな感じでお茶というよりは薬と思って飲み干しました（笑）。
飲んだ後はかなり体が温まる感じで、クーラーで冷えた冷え性の体にはだいぶ
いい感じでした。

友人のケバンの方は私のコバンよりもだいぶ飲みやすい感じで、苦味から感じる
健康度は私のコバンよりも低い感じでしたが美味しく飲める韓方茶といった感じでした。

お茶を待っている間お客さんが1組しかいなかったので店内を回ってみましたが、
クラシックの流れる静か～でお上品な空間で勉強とかするのにももってこいな感じ。
足湯もありました。

お茶と一緒にくれた韓菓も手作りの感じで美味しかったです。（写真撮り忘れましたが・・・）

アックジョンのティーセラピーが日本人に人気なように、こちらも日本語メニュー使ったらだいぶ日本人に人気が出るのでは？などと余計なお世話で考えちゃいました。

肝心のお茶の写真を上げるのを忘れていました。