８月１９日のお昼頃伺いました。
お値段が１人15,900ウォンになっていました。
ランチの奥様方でいっぱいでしたが、すぐに席に案内していただけました。案内してくださった若い男性店員さんが、片言ながらもなるべく日本語でビュッフェの説明をしてくださり、お気持ちがありがたかったです。

基本的に日本のビュッフェと同じです。お料理が並んだ台の下にお皿が積まれていますので、お料理をとって席に持ち帰ります。お料理はハングル表記でしたので、私はまったく読めませんでした。食材のアレルギーがある方は、お尋ねになったほうが良いかと存じます。
数十種の韓国のおかずのほかに、サラダバー、ドリンクバー、甘いもの、お寿司までありました。どれもおいしく、日本人好みのお味だと思います。
食べ終わったお皿は、店内を見回っているフロア係の方がサッと下げてくださいますので、また新しいお皿でお料理をいただきます。お会計は食事後、レジでお支払いします。

前述の男性店員さんは「僕、明日から東京を旅行するんです。」と笑顔でおっしゃっていました。旅行中はそれなりに緊張して歩いておりましたので、こんなふうにおっしゃる方がいるこの空間は、安心して過ごすことができました。
その後、東京を楽しまれたでしょうか。ご親切、本当にありがとうございました。またいつか、お伺いしたいと思います。

利用日：2019.08.19

2018/4/21訪問
アックジョン駅からすぐのところにあります。
お店は地下に入って行ったところです。
ビュッフェ形式で種類がすごく沢山あってもっと食べたかったけど全種類は無理でした。
日本のように揚げ物はほとんどなく、韓国料理のビュッフェ初めてで美味しかったです。
お値段もリーズナブルで韓国の方もいっぱいきてました。
また次回も行きたいです♪

お尋ねします・・・

次回渡韓の際に是非とも伺いたいと思うのですが、１つ１つのお料理に

日本語で料理名は書いてあるんでしょうか？！

ソウルを中心に増えつつある韓国料理ビュッフェ。
その中でもここ「ザ・チャリム」は韓国のお袋の味を堪能できるお店として人気だときいて行って来ました。
店のモットーは、「母の愛情をもって真心込めて作る」とのこと。
11：00の開店時間に備え、朝8：00から韓国の母たちが仕込みを始めるそうです。

人気メニューは、ナムルやキムチといった母の味。
オープンキッチンなので、韓国の母たちが一生懸命作っている姿が見えます。
料理は作り置きを補充するのではなく、減り具合を見てその場で作って補充していました。
そのため時には「もう少しで出来上がるのでちょと待ってね」となる場合もありますが、母たちが作っているのを見ているのも楽しかったです。

また、主婦や会社員が多かったし、常連だという親子連れがいるところを見ると、韓国人にも認められている味であるといえるのでは？！

作り手の顔が見られて、家庭的な雰囲気の中で韓国家庭料理が存分に味わえる。
「ザ・チャリム」これからも注目です！

■料金は、大人12,900ウォン、子供9,500ウォン
曜日、時間帯関係なく同価格ですって！うれしいですね。

・お店が混む時間帯は12：00～13：30、逆に夕食時間帯は比較的ゆっくりと出来るそうです。
・利用時間は原則‘2時間’ですが、昼食時に長蛇の列が出来ない限りは2時間過ぎても特にお知らせはしないそうです。
・平日は休憩時間（15：30～17：00）があるようなのでご注意！