コネともmasaさんと同じく、このお店にはコロナ禍前からずっと行ってみたいな、と思いつつ行けていなかったお店でした。そしてこのお店の存在も忘れかけていたところ、今年2月のmasaさんのクチコミを拝見し、思い出したので今回行って参りました。

　お店の前でタバコの吸い殻を掃除している女性がみえ、その女性の横を通り入口に通じる狭い通路を入り、店内をキョロキョロしていると、後ろからその女性が「オソオセヨ～」と笑顔で応対してくれました。その方がこのお店のサモニム(奥様)でした。午後6時前頃、2名で入店。
　
　暗い店内には女性2名の先客が一組。
　注文の品はメインにプデチゲ(中)、サイドにトシラク(弁当)、そしてマッコリです。本当はサイドメニューはケランマリ(玉子焼き)を注文したかったのですが、ケランマリは60ｃｍのビッグサイズのものだとのこと、、、。小食の妻と私では完食はとても無理だと判断し、サイドメニューはトシラク(弁当)にしました。
　

　プデチゲは程よい辛さ(辛ラーメンくらい)で、具だくさんで美味いです。トシラクも昭和の弁当箱にキムチ、もやし、目玉焼き、コチュジャンなどが入ってます。この弁当箱はきっちり蓋をして縦、横、ぐちゃぐちゃにシェイクすると完成形になります(写真参照)。プデチゲもトシラクもそれぞれ酒のつまみに最高です。マッコリがすすみ、ソジュ、そしてセンメッチュ(生ビール)に移行です。
　

　結構酒も入り私がトイレに行き帰ってくると、妻が先客の韓国人女性2名と何やら会話をしています。一人の方は少し日本語ができる程度、もう一人の方はほとんど日本語はわからない方でしたが、お二人とも日本のことが好きなようでいろいろと楽しい会話をさせていただきました。
　
　私が「日本では(美味しい)マッコリが飲めないので韓国に飲みに来るのですよ」というとマッコリを注文してくれ「これホテルに持っていって！」とマッコリをいただきました。せっかくのご厚意なのでその場で飲んでしまいましたが、妻には「飲みすぎ！」と一喝です。

　前稿masaさんがおっしゃるとおり、サモニムはお人柄の良さが表情から溢れ出てみえますし、サジャンニムも一見コワモテですが優しいお方。

　現地韓国人のお客さんとの草の根交流も楽しく、とても居心地の良いお店でした。ありがとうございました。ご馳走でした。

ほんとは、コロナ禍の前に食べに来るつもりが、3年越しになっちゃいました。
平日の21時頃だったんですが、けっこう賑わっています。
人気の高さがうかがえますね。

さぁ～ お待ちかねのプデチゲ(部隊鍋)は・・・
わぁ～ これこれっ 具沢山でグッツグツで、このジャンクな感じが病み付きになるんですよね (^^♪
味の方は文句なしだし、サジャンニム(社長)もフレンドリーだし、いい店を見つけちゃいました。
ここはリピ決定、また来よう～っと (^^)/

잘 먹었습니다～ (^_-)-☆
(ごちそうさまでした)
masa

初　22：00頃　4名
★マッコリ×2　焼酎×1　サイダー×2
★プデチゲ（中）15,000​₩
　こくがあり美味しい。しめのポックンパにはエゴマの葉が入っている。
★ケランマリ　10,000​₩
　味がうすくそのまま食べると物足りなかったのでケチャップをつけた。
★​へムルチズトッポッキ　15,000₩
　具沢山でとても美味しい。けっこうなボリューム。
★お店の方
　感じ良い。

娘がプデチゲを食べてみたいと言うので、ホテルから近かったこちらの店を訪問。道に迷ってしまい立ち止まって地図を見ていると、近くにいた男性が一緒に地図を見ながら店の場所を教えてくださいました。店に入るとご主人が「コネストをみて来たの？」と。プデチゲ１５０００ウォンと、お勧めされたケランマリ１００００ウォンを注文。プデチゲは程よい辛さ、ケランマリは具沢山でどちらもおいしかったのですが、すごいボリュームで娘と２人では食べきることができませんでした。ケランマリは包んでいただき持ち帰り、ホテルでおいしくいただきました。

ソウルへ行った時は 必ずこのお店に
行きます
プデチゲと生ビールの組み合わせが
気に入ってます
程よく辛く 具材豊富で2ー3人前で
プデチゲ 15,000wです
色々食べ歩きましたが 雲西の店を除く
と N O1です。
お店の方は いつも笑顔で日本より
素晴らしいです
安全 安心 明朗会計 おすすめします
ちょっと 場所がわかりずらいかな