お店は駐車場の一角にあり、コネストの地図写真が無ければ見逃してしまいそうな場所でした…笑

お店に入ってみると薄暗くて狭い店内に驚きました。アジュンマは韓国語しか話せないようですが、困っているとお隣の席のアジョシが日本語堪能でオーダーを伝えたり、金額を教えてくれたりしてくださいました！アジュンマは言葉は通じなくても愛想が良くて優しい♪

前菜のナムルやキムチは容器から好きなだけ取ります。
2人で大鍋のカムジャタンをオーダーしました。
ホロホロの豚の背肉が美味しい！！箸で骨から肉を削ぎ落としながらいただきます。骨は銀のボウルに入れます。本当は炒めご飯も食べたかったけど、ボリューミーで満腹になってしまいました…笑

12時ごろになると、カップルやサラリーマンみたいな人も来て混んでいました。
観光客向けのお店とは違いますが、地元の味を堪能できて満足でした♪

狎鴎亭あたりでカムジャタンが食べたいとこのお店の記事を読んで行ってみました。
ロデオ通りから狎鴎亭駅に向かってお洒落なお店が並ぶエリアを通り過ぎたあたり、庶民的な飲食店の一帯の中にあります。
ハングルのみなのでお店の写真を頼りに見つけて、メニューもこちらのサイトのメニュー表を指さしで注文しました。
お腹がさほど空いていなかったのでカムジャタン鍋小+炒めご飯を３人でオーダー。
噂通りのはみださんばかりのスペアリブは日本で見るものよりかなり大きく、牛？と見間違えそうな位です。脂身の少ない背骨の周りなどがどーんと６個入っていました。スペアリブというより豚骨という表現がぴったり。えごまの葉が山盛り、炒めご飯にもきざんた葉が追加されます。
お店の方も感じがよくて、特ににんにくキムチがやばいくらいに美味しく翌日後悔するなあと思いつつ何個も食べてしまいました。禁断のキムチです（笑）

平日のランチタイムだったせいかビジネスマンたちも食事していました。
いわゆるきたな美味い店です（笑）行ってよかった～

狎鴎亭にあるとは思えないほど本当に庶民的なお店です。
日本語は通じませんが、「カムジャタン～」と言えば注文できますよ。
お店のアジュンマは愛想も良くて親切ですし、１人でも大丈夫です。

大きな骨付き肉がゴロゴロといくつも入っていて、骨からお肉をほぐして食べます。
お肉はとてもやわらかいので、簡単に骨から外れます。
お肉もスープもおいしいし、行く度にいつも大満足です♪

お昼の時間が地元の方でとても混んでいたので14時過ぎに一人で行ってきました。
日本語はもちろん英語も通じなさそうですが注文もできました。
こちらで₩7000です。
お肉が柔らかくて美味しかったです！

先週の土曜日の夜に行きました。
カムジャタンを注文すると、トゥッペギにするか鍋にするか聞かれ、2人だったので鍋の小にしました。23000ウォンだったと思います。
お店は韓国人だらけで、みなさんサムギョプサルを食べていました。
カムジャタンはお肉の迫力にびっくりしましたが、お肉がホロホロで美味しくてペロリと食べれてしまいました。パンチャンにキムチ、ニンニク、ナムルなどがつきました。
あまり綺麗な店ではないので、煙で服に匂いがつきます。
トイレは入口の壁に掛けてある鍵を持って、店の外にいったん出て、店の入ってるビルの1階にある共同のトイレを利用します。正直、このトイレも男女兼用だしトイレットペーパーもなく綺麗ではないです。
しかし、地元の人がよく利用するお店なだけあり、味は良かったですし、店の人も愛想が良かったので、また行きたいと思いました。