2017年2月　に訪問してきました。

晋州城を見て、バスで移動(バスで10-15分くらい?近いです。いろいろなバスが通っており、コースにより若干の差が出ます)

Naver 地図の経路案内、またはGoogleの地図ですぐにわかるので便利ですね～。地図見ながらバスにのっておけば、韓国語がわからなくても大丈夫かと思います。(有名なお店なので、お店の名前だけで検索できます。)

お昼時で、地元の方が車で続々とくる中、女一人旅でしたが、
どの定員さんも、フレンドリーで親切。にこやかに対応してくれました＾＾

テーブルや駐車場も多いので、お昼時間時でもすぐに入れます。

いろいろとソウルでも有名店にいきましたが、私は今まで食べた中で
一番おいしい店でした♪

あ～～また行きたいです。

2015年3月に伺いました。（古い情報で申し訳有りません）
南海へ行く途中、晋州진주で名物の冷麺を食べました。
実はビビンバも冷麺も両方有名ということで、話し合って冷麺のお店になりました。
スープはかつおだしみたいなさわやかな味で、うっすい牛肉のジョンが入っています。
今まで知っている冷麺とは全然違う。梨も甘くて美味しい。
オンドルの効いた床に座っていただく冷麺もなかなかでした。

２０１５年１１月に行ってきました。晋州名物の冷麺とユッケビビンバを両方食べようと、口コミ評価の高いこちらへ。

釜山からＫＯＲＡＩＬで晋州駅に到着。駅前から晋州城に向かうバスに乗って車窓とコネスト地図を見比べていると、店の近くを通るではありませんか。運転手さんに地図を見せるとここで降りろと。無事たどり着きました。

１１時過ぎの到着のため、待たずに着席。さっそく晋州冷麺と晋州ビビンバ、それから韓牛ユッケも注文しました。晋州冷麺はスプーンでスープを口に運んだ瞬間、美味しさを実感！スープだけでも美味しい上に、もちもち麺もスープに絡んでどんどん箸が進みます。
ユッケビビンバは、真鍮の器に入った本格派。全州で初めてビビンバを食べた時ほどの感動はないものの、ユッケの相性も良く美味しくいただきました。

日本では食べられなくなったユッケは、肉にスパイシーな味付けがしてあり、期待した味ではありません。お店自慢の味付けが施してあるのだとは思いますが、私としては、お肉の味が楽しみたかった・・・好みだとは思いますが。

店は新しく清潔で、店員さんも愛想よく世話を焼いてくれます。
晋州で冷麺なら是非お勧めの店です。

2015年5月23日1時前に行きました。

ハプチョンから統営に行くのに、直行便がない為、晋州を経由して
行くことにしましたが、一番の楽しみはこちらのお店でした。
12時半前にターミナルに着き、タクシーで直行しました。帰りに
タクシーで晋州城まで行きたいけれど、タクシーはつかまりますか？と
運転手さんに尋ねると、ハヨノッの駐車場の前に大きなアパート団地が
あって、その前にタクシー乗り場があると。しかも、わかりやすいように
そのタクシー乗り場で降ろして下さいました。（タクシー代５０００w）

駐車場には車がいっぱいで、近づくにつれて、え？何かのイベント中？
かと思ったほどの人ひと人・・・・スナックやお土産まで売ってるし・・・
どうすればいいのかわからず戸惑っていると、ブースでマイクを持った男性が
まずはナンバーを貰って来なさいと。

最初に受付をする男性（こちらもマイク）に人数を言うと、カラーの紙に
番号が書いてある札を渡されました。これで、呼び出されるようでした。
また元の男性の所へ行き、待ち時間を尋ねると、色を聞かれ、それなら
40分位だと言われました。大勢の人は、全て順番を待っている人達でした。
土曜だから多いかも・・・とは思いましたが、まさかこんなに多いとは＾＾；

若い軍人さんとお母さんが座っていらっしゃる所で待ちましたが、どういう
システムなのかお聞きすると、カラーを言われるので、そろそろだと思う人は
最初のブース前に行くようにと。奥に黒板があって、順番の数字を書いてある
そうで、本館、新館の受付と無線で連絡を取っていて、席が空くと、お客を
案内しているからと。二人用の席が少ないので（もちろん一人用はこちら）
4人用の席の方が回転が速いとも。なるほど・・・・

休暇で帰宅中の息子さんは、ご両親と食事に来られたようで、残っていた
日本の海苔巻きあられの袋を、「日本のお菓子だけど食べてみて＾＾」と
渡すと、美味しい・・・とニッコリ笑顔に。

結果的に40分位後、13時28分にようやく入店出来ました。
目当てだった水冷麺を注文（８０００W）。めちゃくちゃ美味しかったです。
今回の7泊8日の旅ではベスト１かも・・・待った甲斐がありました。
座った目の先のテーブルに先ほどの親子が座り、笑顔で挨拶しました。

帰りは教えられたタクシー乗り場から晋州城へ（３８００W)。
ここで、ビックリしました。ハヨノッで人が多かったのも、そのせいも
あったのかもと・・・なんと、お祭りの日だったんです。23日、24日の両日、
晋州城を含む南江一帯がお祭り会場でした。城内の公演会場はもちろん、
いろんな催し物やイベント、南江の両岸もテントだらけで、一昨年行った
江原道江陵の端午の節句とまるで双子のように似ている情景でした。
アドバルーンも昇っていて＾＾伝統結婚式、牢屋の中に入って体験する
子供たち、韓服体験をする人々、可愛い人力車等、思いがけず、いろいろと
目にすることが出来てラッキーでしたv(^0^)

■2012年8月17日(金）14:30頃入店

■注文・印象
・チンジュムルネンミョン　7000ｗ

・おいしい。
・魚介系のだしが効いたスープが上品で大変よい。でも日本で似た味があったような・・・
・スープは例えるとセ○ンイ○ブ○の冷やし中華のつゆをもっとやさしくおいしくした感じ。
・麺はこしはあるが平壌式と同等かそれ以下の弾力で噛み切りにくくはない。
・４～５階立てのビル２つを連絡通路でつなげた大変立派なビル。他に支店も２つ出している。
・パンフレットには「郷土資料館」として創業者の方の道具の展示も。
・印象的だったのは創業者の方と思われるハルモニ（一般の従業員は制服を着ているが
　その方とパンフレットに写っていたアジュマのみ私服なので多分そう）
　がフロアの隅でスッカラ・チョッカラの整理などを細々とやっていた事だ。事業として成功し、
　ゆっくりしていればいいのにやはり気になるのでしょう。冷麺の味よりハルモニに対する
　尊敬の念が印象に残りました。