植木鉢がモチーフのプリンデザートで話題のカフェ「banana tree(バナナツリー)」。オーナーがプリンを広めようと、インパクトを与えるために器のかわりに鉢を使い「paap(パープ)」と命名しました。バナナ、イチゴ、ブルーベリーの3種類があるpaapは、つぶした果物入りのプリンの上にクッキーパウダーをまぶし植木鉢のように演出。SNSを中心に話題が広まり、インスタ映えするメニューとして大人気です。また、ノンアルコールモヒートも看板メニューで、一緒に頼む人も多いです。お店は新沙洞(シンサドン)のカロスキル近くにあり、「Hotel La Casa(ホテルラカサ)」のそばに位置します。