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松竹荘

ソンジュッチャン / 송죽장

4.6

(7件)

ソウル > 汝矣島・永登浦

ソウル特別市永登浦区文来路 203

11：00～22：00(ブレイクタイム月～金曜15：30～17：00、土・日・祝日なし、ラストオーダー22：00)

1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の前日と当日

ジャージャー麺、チャンポンなど

*登録日時点の情報のため、変更する可能性があります。

予約 289 出発到着

1952年創業！永登浦の老舗中華料理店

ソウルの永登浦(ヨンドゥンポ)にある「松竹荘(ソンジュッチャン)」は、1950年代から営業を続ける、という老舗中の老舗の中華料理店です。時間帯関係なくひっきりなしにお客さんが入り、週末は一日中行列が出来るほどの人気店です。「松竹荘」では韓国で独自の変化を遂げた中華料理「ジャージャー麺」や「韓国式チャンポン」などの庶民的なものから、エビチリなどの本格中華まで味わえます。韓国のジャージャー麺ファンなら一度は足を運んでおきたい老舗中華です。

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お店の特徴

1952年創業、代々受け継がれる本格中華の味

ソウル西部・永登浦(ヨンドゥンポ)にある「松竹荘(ソンジュッチャン)」。中国出身の１代目店主の「長寿や繁栄などの象徴として用いられる松や竹のように長い間愛される店になるように」という願いが込められた店名の通り、長く長く続いている中華料理の老舗店です。

店主が代替わりするのは老舗店の宿命ですが、代々その伝統の味を受け継いでおり、今では親子３代で「松竹荘」の常連だというお客さんもいます。時間帯関係なくひっきりなしにお客さんが入り、週末は一日中、行列が出来るほどの人気店です。

韓国ではおなじみの庶民的な中華から本格料理まで

「松竹荘」では韓国で独自の変化を遂げた中華料理であるジャージャー麺(チャジャンミョン)やチャンポンなどの庶民的なものから、エビチリ(カンソセウ)などの本格的なものまで豊富な種類の中華料理を楽しむことが出来ます。今回は韓国の庶民派中華料理２品を紹介します。

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人气メニュー

青唐辛子大皿ジャージャー麺(コチュチェンバンチャジャン)　２人前　19,000ウォン　※２人前から注文可

※写真は２人前

韓国式中華料理の代表格であるジャージャー麺のなかでも、とりわけ具が豊富に入っている大皿ジャージャー麺。「松竹荘」の人気メニューであるこちら、メニュー名にもあるように、細かく刻まれた青唐辛子がたっぷり入っているのが特徴です。

一口食べると、青唐辛子の匂いが口の中に広がり、激しい辛さが襲ってきます。青唐辛子の辛さと味噌ダレの濃い甘味が調和した一品です。

見た目にも辛そうな青唐辛子がたっぷり

箸休めにたくわんやザーサイ、生玉ねぎ(黒いタレにつける)

唐辛子三仙チャンポン(コチュサムソンチャンポン)　14,000ウォン

日本のチャンポンとは色も味も全く別物の韓国式チャンポン。もともと辛い料理ですが、唐辛子粉を惜しむことなくふんだんに使っているので、見た目からも火を噴くような辛さが伝わってきます。食べれば食べるほど、じわじわ襲ってくる辛さに汗が吹き出てきます。

魚介類がたっぷり入ったチャンポン

真っ赤なスープ！

えび、いか、ふぐ、サザエ、ナマコなどの魚介類も沢山入っており、様々な魚介類を一度に食べられるのも魅力的。辛いものが苦手な人には辛さ控え目の三仙チャンポン(サムソンチャンポン)もおすすめです。

お店の様子

地下鉄１号線の永登浦駅が最寄り駅の「松竹荘」。道を挟んで向かい側には、複合ショッピングモール「TIMES SQUARE」や「ホテルコートヤード・バイ・マリオット・ソウル・タイムスクエア」があります。

広々とした店内は、テーブル席のあるホールと個室に分かれていて、。韓国の人気グルメ番組「美味しい奴ら」をはじめ、数多くのメディアで紹介されているパネルが所狭しと貼られてあります。

お店データ

店名	松竹荘
主なメニュー	ジャージャー麺、チャンポンなど
電話番号	02-2631-9184、02-2678-1323
営業時間	11：00～22：00(ブレイクタイム月～金曜15：30～17：00、土・日・祝日なし、ラストオーダー22：00)
休業日	1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の前日と当日
日本語	不可
その他外国語	英語中国語
支払方法	ウォン、カード(JCB,visa,master,amex) ※一部使用不可の場合あり
Eメール	なし
関連サイト	なし
禁煙	全席禁煙
テイクアウト	可
予約	電話
WiFi	なし