ウルチロサーガの駅から細い路地を入っていった所にあるプルコギの専門店は、初老のご夫婦がお二人で切り盛りされているようで、夜お店の中に入ると地元のおじさまだけで賑わっていました。明洞とは全く違う地元感満載なお店でとても趣があります。プルコギを注文するとだし汁が入った鍋がコンロの上にセットされて、火をつけてくれて、あとはセルフサービスで焼くように言われました。牛肉なので何回か裏返したりするだけでお肉に火が通り、すぐに食べられます。サンチュに包んで食べましたが、お肉はとても甘くて、キノコのシャキシャキ感も加わって、とても上品な味で良かったです。サンチュが無くなったら無料でお代わりもしてもらえました。

7/15の夕食に、18:00ごろ訪問しました。

乙支路4街の出口から出て、まっすぐ。
細い路地にあると書かれていたので、路地を覗き込まないとダメかな…と思いきや…
きちんと看板が出ており、入る路地がわかるようになっていました。

お店はそんなに混んでおらず、すぐに座れました。
プルコギを頼むと、すぐにお鍋が到着。
出汁は透き通っていて、プルコギの概念を覆すものでした。
この日のパンチャンで1番おいしかったのは、らっきょう？のキムチ？
不思議なおいしさでした。

しばらく煮込み、アジュンマがどうぞ、と言ってくれて食べました。
甘さがしつこいわけでなく、しょっぱいわけでもなく、そのままでもいいけれど、まあ色々なものをのせて、包んで食べるとなおおいしい、と言った感じ。

隣の奥さんは、ご飯を頼み、葉っぱにご飯をのせてサムジャンを塗り、お肉ものせ、包んでいました。

わたしは、最後にポックンパッをしたかったのでご飯を頼みました。お店のアジュンマが豆もやしを取ってきて、ハサミでチョキチョキして投入。上手に作り、最後は海苔もイン！

お腹いっぱいになるまで食べて大満足。
ちなみに日本人はいませんでした。
実は、かなり韓国に通っているのに初ポックンパッだったのです（笑）

最後は、ゴハンいこうよ、でユンドゥジュンが演じるクデヨン風ショットを撮影してしめました(￣∀￣)

2014年(平成26年)4月、午後7時くらいに一人で入店。

プルコギを注文。テーブルいっぱいにパンチャンが並び、それらをアテにビールをちびちび。
しばらくすると鍋に入ったプルコギがセットされました。
ここのプルコギは｢プルコギ鍋｣です。鉄板で焼くものではありません。

煮えてきたら肉やエノキなどを葉っぱに包み、一気に口に入れて頬張ります。
｢なかなかヘルシーな感じやなぁ～｣
ヘルシーな感じ…、そうか～なるほど、それで店名が｢保健屋(ポゴノッ)｣なのか！って勝手に解釈する私（笑）。
味もなかなかイケるし、数種類のパンチャンも美味しくいただきました。

店内にお客さんが私しか居なくなると、店員アジュンマ達のお食事タイム＆酒盛りが始まりました（笑）。
そこでマッコリを追加注文すると、マッコリを持ってきてくれたアジュンマが｢これおいしいよね(^～^)～、私達も飲んでんのよ～｣ってな感じでニッコリ。
最後は私もソジュで締めてお店を後にしました。

ランチ時にプルコギを頂きました。
とってもとっても美味しかったです！！！
おかず(パンチャン)も美味しかった〜
現地の人で店内賑わってましたし、
出前も忙しそうでしたよ。

ｺﾈｽﾄさんや韓国旅行ﾌﾞﾛｸﾞを
拝見して行ってみたかったお店！！

プルコギは予想通り
超超超美味しかったです(*￣ー￣)

英語も日本語もほぼ通じませんが！笑

片言の韓国語で問題ありませんでした♪
やり取りも楽しかったです！

お店のｱｼﾞｭﾝﾏも優しく「プルコギ？」と
聞いてくれて無事注文出来ました( ☆∀☆)

たまに観光客が来るようで
慣れてるみたいでした～(*^^*)

とは言え、店内はほぼ地元民！
韓国語しか飛びかってません(^o^)

お会計はｺﾈｽﾄさんにも載ってるｵｰﾅｰｱｼﾞｮｼで
中々お茶目な方でした＼(^o^)／

次回も絶対行きたいです(*￣ー￣)