鮑をこんなに贅沢な食べ方できません。

鮑粥を食べてみたくて訪問。
鮑粥1000Wのみ注文しました。
粥なので味は薄かったですが、塩を入れてみると風味豊かで甘くておいしくなりました。
普通サイズを食べたのですが朝ご飯としてお腹が膨れました。

良くガイドブックやブログに記載されているので楽しみにしていましたが見事に外れました。
接客の悪さは忙しいから仕方がないとしてもあわび粥は特別に美味しいわけではなく普通に食べれるなぁで不味くもなくチェーン店とあまり変わらないかな
うにのスープはぬるいしわかめばかりでわかめは戻しきってない乾燥わかめみたいでした。
人それぞれ好みはあると思いますが私はリピなしです。

西面について、最初の食事でしたが、昼食時間だったからか、うにスープについたご飯が、長い間炊飯器に入れていたような臭いがして、食べれませんでした。ビジュアルは素敵だったのですが…

9/18の12時頃2人で訪問。
先客は1組だけでしたが、しばらくすると満席になりました。

平日のお昼時だったためか日本人は自分たちだけでした。
他のお客さんは仕事途中のランチなのか、お酒飲んでる人もいなかったです。

カルチ（太刀魚）好きな同行者のお目当てだった、カルチジョリム（太刀魚の煮付け）の小とビールを注文。
ご飯はついていないのか、食べるか聞かれたので２つ注文しました。
（お会計の記憶が曖昧で、別注文かは定かでないです）

しばらく待つと「これで小ですか？」というサイズの鍋に入ったカルチジョリムが登場。
カルチの他に大根、ジャガイモ、玉ねぎ、カボチャなどの野菜もたくさん。
カルチは5切れ入ってました。

赤い見た目に反して全く辛くなく、カルチと野菜の旨みがマッチして、むしろ甘いくらい。
取り皿もくれたので、お皿の上で解体して骨はご飯のフタへ。
カルチの身とスープ、野菜をオンザライスして、一緒にかきこめば最強に美味しかったです！

自分たちの他に6組お客さんがいたと思いますが、カルチジョリムは3組。
地元の人たちにも人気のメニューなのかも。

済州家さん、実はあわび粥以外のメニューがおススメだったりするかもです。