珍古介(チンゴゲ) 忠武路店

久々の訪韓で、友人に何が食べたいか訪ねられカルビチムと答えたところ、連れていってくれたお店です。
カルビチムは初めて食べました。
韓方の味がしました。
わたしは参鶏湯も大好きなので、韓方が効いていて美味しく食べれました^^
お肉はﾎﾛﾎﾛ。春菊など野菜も入っていました。
が、一番美味しかったのは大根
味が染みていてとても美味しかった！
大根だけ食べたいぐらい(笑)
次の訪韓もぜひ行きたいと思います。

◆入店日時：2013年10月13日（日）15:50頃

◆注文：カルビチム　17000w　　

◆感想

○スープが甘い。最初10口位はこの店の歴史に思いを馳せ、甘さが希少な時代に
　珍重されたのだろうなあなどと擬似郷愁に耽っていたのだが、
　食べ進むうちに甘さがしつこくなってしまった。
　醤油ベースのソースにナツメ、松の実、栗、桂皮など入っているというが
　自分の口には合わず。煮詰めすぎたか、砂糖が結構入っているのではないか。
○カルビは骨付きだが固めの食感。
○具は他に春菊、大根、えのき茸、栗、なつめ、なぜかトッポキ用の餅が1本。
　大根は味が程よく滲みていておいしい。
○注文すると店員が客の席のテーブルの上でガスコンロを使い、私の分のカルビチムを煮込み始める。
　5分位経つと出された。予め厨房の寸胴などで煮込んでいるものを再度仕上げで調理するという事だろうか。
○パンチャン
　①野菜サラダ、カクトゥギ　　　　　　⇒普通な感じ。
　②ムチェキムチ（大根の細切りキムチ）⇒少し甘く、少しすっぱい。
　③トトリムクッ（どんぐりを砕き寒天状に固めたもの）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒味付けの為のごまダレが結構かかっている
　④ナバクキムチ（大根、白菜唐辛子入りの水キムチ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒これで甘さをさっぱり口直しと期待したが効果なし。
　

1月19日に行きました。
前回食べて美味しかったカルビチムと、今回食べようと決めていたケジャンとユッケを注文しました。
3人で定食２つとユッケ単品だったのですが、お店の方が気をつかってゴハンとスープを3人分持ってきてくれたので、おなかいっぱいになりました。

メニューにケジャンは単品と定食と載っていましたが、単品の方には時価と書いてあって不安だったのでケジャン定食にしました。（たしか18000ウォンくらいでした）
カルビチム定食は16000ウォンでした。

２月11日に母といってきました。
量がわからなかったので、まずは控えめにとカルビチムとケジャンを注文。
ポッサムキムチは時価とメニューに書いてあったのですが、店員さんが「キムチ４０００ウォン」と教えてくれ注文しました。あとご飯を一人前とビールを1本。
口コミどおり、カルビチムは甘い味噌で煮込まれたカルビと大根が本当においしかった。すごくたくさんお肉が入ってるので、母と私はこのお肉でおなか一杯になりましたよ。
ケジャンは、日本でもよく買って食べるのですが、辛さが尋常じゃなく、こんなからいケジャンは初めて！！でも、やめられない辛さなんです。
母も「辛っ」と汗をかきながら、カルビチムとポッサムキムチで舌を休ませては、最後までケジャンを口に入れてました（笑）
女性二人、大満足の夕食が、４００００ウォンでした。

9月１９日の夜、友人と韓国の友達と７人で行ってきました。
ホテルがアストリアホテルだったので歩いて５～６分で付きました。

６時半頃に着いたら一階のテーブル席は満員で二階の座敷席に。
注文はメニューの写真を見て、あと韓国の友達がしてくれプルコギが有名といわれオーダー、日本では食べられないユッケも。大変おいしくいただきました。

その後プルコギを追加注文、ポッサムキムチも僕の口に合っていたのか大変美味しかったです。

最後のしめで平壌式冷麺を。さすがに一人一つは厳しかったのでみんなで３杯を分けて食べました。

ごちそうさまでした。

今回の私の韓国旅行のテーマは「美味しいケジャンの出る食堂を探す」でした。
その１は、はるばる金浦空港の方まで行ってきました。
http://comm.konest.com/forumd/5710　

その１で書いたとおりケジャンをメインで出すお店があまりないので、探すのに苦労しましたがなんとか探した２軒目はチンゴゲです。

色々な情報やクチコミを調べましたが結構由緒あるお店ということで期待してお昼過ぎに行きました。
私が頼んだのはもちろんケジャン、友達はカルビチムを頼みました。
期待していたケジャン・・・結果から言えば少し微妙でした・・。
結構辛くて美味しいことは美味しいのですが、蟹を漬けているヤンニョム（タレ）に入っている調味料が、なんとなくかすかにクセのある感じがして、どうも個人的には無条件好きになれない感じでした。

そして、その１で取り上げた新村食堂もそうですが、期待せずに行ったケジャンじゃない方のメニュー、カルビチムが結構満足のいく味でした。
こちらもニッキ（？）っぽい独特の調味料の味がするのですが、これはすごく柔らかいお肉や野菜に合っていて、ご飯にとても合いました。
さらに１人前を注文したのに量は２人で食べても満腹になるほどでした。

クチコミはあくまでその人の主観で書くものだと思うので、ケジャンの感想もあくまで私の主観ですが、こういった味が好きな人もいると思います。
ケジャンが期待ほどではなかったので、マイナス、カルビチムは期待していなかったのにとってもおいしかったのでプラスということで、感想は「良」にさせて頂きました。

やはりこのお店はプルこぎが有名らしくほとんどのお客さんがプルコギを食べていたので、次はカルビチムとプルコギを食べたいと思います。

東大門てんよりこちらのお店の方が好きで時間が有れば行きます

カルビ　もしくはプルコギを頼むのですが
２人前以上でないとだめだった記憶が・・・
大人数だといろんなものを食べられます

一番のお勧めは
ポッサムキムチ
これは無料でついてくるのですが
東大門店では既にカットされたキムチが出されますが
こちらの店では　丸ごと持ってきて　お皿の上でカットしてくれます
食べ残しでないことの証明です

もちろん　食べ終わったら次の株を持ってきてくれるので
残すのが申し訳ない気持ちになります

カルビもしくはプルコギですが
地元の人は「プルコギの店」と言っていました

カルビチムもとても味がしみこんでいておいしいです
白いごはんに最後にかけて食べると本当においしいです

日本語は話せませんが
メニューに日本語が書かれています（多少笑える訳もあった記憶があります）

いっぱい食べても一人２０００円弱だったと想います
観光案内に出ている店はもっと高いので　あまり有名にはなって欲しくない店のひとつです

ふつうに海苔巻き（キンパ）もあったと記憶しています
観光で食べられなかったメニューも少しはあるので良いですよ～

私は多分来週また行ってきます

今年の８月に東大門店の方へ行って来ました。
辛いものが得意ではない母と行ったので、辛くなくて
美味しいものというリクエストで、こちらのお店に行くことに・・・。

夕飯にしては遅い時間だったからか、地元のアジョシグループが
一組とお座敷に２・３組でした。
店内は広くてキレイでした。

私は、「カルビチム」が食べたかったのですが食わず嫌いの母が、
「プルコギ」が良いというので（←すき焼きみたいな味と説明した為）
プルコギを２人前とご飯を１つ注文しました。

甘辛のタレでご飯が進みます。
パンチャンのジョン（特にズッキーニのジョン）もすごく美味しくて
「ホテルに持って帰って食べたい。」と母が言うので、
「別料金を払うので、持ち帰りは出来ないか？」と
聞いてみたところ、「出来ない」とのことでした。
持ち帰りが出来ず残念でしたが、とっても美味しかったので
満足でした。

チョゴリを着たオモニが、食事の最後にサービスでコーヒーを
出してくれました。
お店を出るとき、雨が降っていて「傘を持ってるか？」と
心配までしてくれました。

今度は、カルビチムを食べに行きたいです。

　10月10日（日）、行こうと思っていたお店が終わっていたので急きょ　こちらのお店にお邪魔しました。下調べも無く、何がお勧めなのか尋ねたらカルビチムとヤンニョムケジャンと言われたので　その2つと、ピビンパｐ・ビールと焼酎を注文しました。味は・・・特に美味しいとは思いませんでしたが、一緒に行った人はカルビチムに入っていた大きな大根が軟らかく味もよくしみていて美味しかったと言っていました。ケジャンはちょっと辛めでしたね。
ただ、オーナーらしき女性の方が　とても感じが良く、日本語も少し話され親切でした。
飲みきれなった焼酎を持って帰っていいかと尋ねたら、快く「持って帰っていって