平日の午後６時半くらいに１人で伺いました。
宣陵駅④出口からスグのビル地下にある食堂。
この時間帯はかなり混雑していました。

「テーブルを片づけるまで待ってて～」とのことで、待っていると、
常連さんっぽいアジュモニ１人が、スタスタと先に着席してしまい、
お店の方が「あなたも一緒に食べて～」ということで相席になりました

最初はぎこちなく、ビミョーな雰囲気だったのですが、
アジュモニが
「このお店はシレギクッも美味しい」とか
「米飯か麦飯か選べるのよ」とか、
メニューについていろいろ教えてくださり、
だんだんとその場も和んでいきました。

注文したチョングッチャンは、後味に少し辛みを感じる味つけ。
お野菜やお豆腐などの具沢山で美味しかったです。
もやしとサンチュの入ったボウルも一緒にくるので、
キムチや海苔も加えてビビンパッに。
全部が混ざり合って、一層美味しくなりました。

アジュモニが、パンチャンの青唐辛子を
「辛くないから食べてみて～」と。
いやいや絶対辛いでしょ～と渋っていたのですが、
「大丈夫、大丈夫～」と強くオススメするので、
少しだけかじってみました。
辛さはほぼなく甘味があり、さわやかなお味。
「美味しいでしょ？じゃ、お先に行くわねー」と、
立ち去るアジュモニ。
お別れの挨拶をしたその１０秒後くらいに
口の中をものすごい辛さがおそってきました～。
辛くて辛くて、涙は出るし、喉から火をふいている感じでした

そんなこんなで、
青唐辛子の辛さで、チョングッチャンの味が吹っ飛んでしまったのですが、
見知らぬアジュモニと楽しくお食事できていい思い出になりました。