食べた瞬間に、口の中に肉汁が出る味にするべく、お肉の表面をカリッと焼き上げ、内側の肉汁を中に閉じ込め、強い火力で一気に焼き上げます。

これを客席の炭火台で行うのは難しいため、お肉は厨房の強い火力で下焼きしてから各テーブルに運んでいます。下焼きしたお肉は、テーブルの炭火台に移し、お客様の前で炭火の香ばしい香りを付けながら、お肉の内側をじっくりと焼いて仕上げます。

このように「肉質」「熟成方法」「調理方法」の３つにこだわった「高度食」ならではの豚肉は、目を丸くするほどの美味しさ。一度訪問すれば、ほとんどの人がリピーターになり、あっという間に行列ができる人気焼肉店となりました。

韓国焼き肉の定番・サムギョプサルも人気です。生の肉ではなく「豚ロース」同様に熟成されたものなので、他店のように大きな塊で提供するのではなく、食べやすい大きさにあらかじめカットされています。

上質なお肉を熟成させて完成させた「高度食」でしか味わえない「熟成サムギョプサル」をご堪能ください。

韓国の牛肉の最高峰・韓牛(ハヌ)の肉質等級の中で最も良い等級の「１＋＋」を使った新鮮なユッケが、サイドメニューに一番人気です。

テーブルに運ばれてきたら、まずは何もかき混ぜず、ユッケのお肉の部分だけを頂きましょう。お箸ではつまみづらく、スプーンを使う方が食べやすいほど柔らか。まろやかな味わいが口の中に広がっていき、「これが正真正銘のユッケか…」とつぶやいてしまうかもしれませんよ。

その後、ユッケの上に乗っかっている卵の黄身、数の子、長ねぎを混ぜ合わせて、味わいに変化を付けてみましょう。

オープン前から夜までほとんどの時間でウェイティング・行列ができる人気店です。

店頭入口に設置されているウェイティング機器で待機登録し、スマートフォンに「入場」の案内が表示されたら入店できる、というシステムです。ウェイティング登録が上手くできない場合は、店内のスタッフにサポートを依頼しましょう。

初期画面は韓国語の表示で、SIMカード(シムカード)やeSIM(イーシム)で利用できる韓国の携帯電話番号を入力したのち、人数などを選択していき完了すると、韓国語のSMS(ショートメッセージサービス)または、韓国のメッセージアプリ「カカオトーク(Kakao Talk)」で待機状況がリアルタイムで確認できます。

韓国の携帯電話番号がない方・韓国語が分からない方でに、Eメールアドレスと日本語の操作でウェイティング登録ができるので、ご安心を！

最初の画面の上に表示されている「LANGUAGE」から日本語に切り替え、表示される「QRコード」を読み取り、画面に表示される日本語の案内に従って操作を進めていくと、登録したＥメールアドレスに案内メールが送信され、順番が確認できます。