前稿のトムジェリさんが詳細な情報を出されていますので、私は少し違った視点から書かせていただきます。

メイン料理はトムジェリさん同様チャドル九節板でしたが、まず違ったのはチャドルパギの肉は調理場で焼かれてきたものが提供され、ガスバーナーでのテーブルパフォーマンスは鍋中央の溶き卵だけでした。肉が調理された状態で供されたため、少し硬くなっていたのが残念でした。
またシメのハートポックンパもなぜかトムジェリさんのものと比べると少々雑な仕上がりにみえます。

以前にも違うお店で感じましたが、このような店員さんの技量によって提供される料理の仕上がりに差がでるのは非常に残念です。

このようなシステムのお店はお客さまにきちんとしたものが提供できるまで店員さんの教育を徹底すべきだと思います。

たまたま経験値の浅い店員さんにあたってしまったのだと思いますが、お店にはそのあたりのところを改善していただきたく思います。

韓美屋は　エキサイティングなお店でした。

この夜はチャドル九節板を楽しみました。
満席ですね、予約テーブルは訪れるお客様を待っています。
韓紙の照明が柔らかい印象でした。

It’s show time!!
テーブルでクッキングショーが始まりました。
巧みな手さばきです、魅せてくれますね。トーチの使い手、熟練の技で素早く仕上げていかれます。

テーブルにはコンロがありません。
air cookがテーブルに内蔵されていて　熱伝導する様ですね。

始めにチャドル寿司が完成。スライスオニオンと共に提供されました。
まだまだ焼きは続きます。3合を焼き上げて　最後に卵液を流し込み完成されました。
メミルジョンピョンに巻いて　味の重奏となりました。

五感を楽しませてくれた韓美屋〜良い想い出となりました。ありがとうございます。

2023年5月7日訪問。

コネストで事前予約をしてから
伺いました。

お店は平日でしたが4,5組waitingされているようでした。

メニューは事前にコネストさんに依頼していたのですが通っていなかったようで再度オーダー。
お店の方々が気を配ってくださり、翻訳アプリを使って説明してくださるなど、有難かったです。

メニューのオーダーは、日本でも多い端末を使用してのオーダー方法です。端末は日本語対応ですので、特異な翻訳結果を楽しみながらのオーダーを行いました(笑)

料理は期待していた通り、とても美味しくて、また行きたいお店になりました！
締めを食べれませんでしたが、ポックンパとテンジャンチゲがあるようです。次回絶対チャレンジです！(笑)


※おトイレは店舗の中にはなく、ビル中のトイレを利用しなければなりません。