市場の道からそれた路地を入り暗闇から突如開けたら大きくて立派な建物がフグ屋です！ふぐの絵があります。フグは全て弾力と滋味深いコクがあるフグで食べても食べても飽きないです！ふぐ唐揚げもGood！身が大きくブリブリ！
歯ごたえがぶりぶりのふぐ刺しには金粉が！贅沢〜！おばちゃんらはとても対応が良い！

フグが大好きなので行きました。

セリともやしと炊いたふぐチリは美味しかったです！
とらふぐのチリが25000ウォンだったので、とらふぐにしました。
日本のふぐ鍋と味は変わらないです。醤油を出してくれますが、フグに醤油は合わないし、途中で味に飽きるのでポン酢を持参して食べたいです。
フグチリ（というか、フグスープ）は辛くないので食べやすいですが、セリの味があるので、芹や春菊のような香草が苦手な方は食べにくいかも。
おかずは辛くないものも出してくれて食べやすかったです。
ぜんまいとエリンギのナムルがめちゃくちゃ美味しかったです！(*^^*)
私はアイドルタイムの14時過ぎに行ったからか、天ぷらは出てきませんでした。(T_T)
フグ自体は日本で食べたほうが高いけど美味しいこと間違いないですが、これはこれで良かったです。(*^^*)

2015/09/19 13時ごろ、遅めの昼食を食べに行きました。

私はフグになじみがなく、また、いろいろな巡り会わせもあって（？）、今まで食べたことがなかったのですが、今回、こちらのお店の紹介を見てよさそうだったので、思い切って行ってみることにしました。

タルマジキルから歩いていきましたが、大きな通りのそばにあり、建物の上に大きな看板もあるので、分かりやすかったです。

店の前で、車の誘導係のおじさんに挨拶して、2Fのお店に入ると中はテーブル席と小上がりがありました。

店員の方に、一人でも大丈夫か確認すると、メニューを示されました。
一人だったので、メニューの食事類からフグの種類を選んで、「メウンタン」か「チリ」を選びます。
私は初めてのフグということもあり、せっかくなので一番よさそうな、チャムポッ（トラフグ）をチリで頼みました。

注文後しばらくすると、フグのてんぷら（ティギム）が運ばれてきました。
コースじゃないのにてんぷらが出てきたので驚きましたが、食べてみると魚とは思えない身の弾力で、ホクホクしておいしかったです。

その後、おかずとチリが運ばれてきました。
チリはちょっと酸味のあるスープに野菜とフグ1匹分ぐらいが入っています。
フグは皮が炙ってあって、ちょっと香ばしい香りがしますが、味は淡白でした。

全体的に量も多くて、すっかりお腹いっぱいになりましたが、ちょっと気になったことがあって、フグの身を食べているときに舌触りがザラっとする部分があり、舌が痺れたような気がして、その部分は食べませんでした。

朝食のテンジャンチゲで舌をやけどしたからかもしれませんが、あれは何だったのか気になります。

全体的には、あっさりした味付けでしたので、再び行く機会があれば、今度はメウンタンに挑戦したいと思います。

クチコミも1件しかなく正直不安でしたが、折角プサンに来たし・・・と思って、海雲台の海を見た後に一人で行ってきました。

迷うことなくたどり着きましたが、隣のフグ屋さんはお昼時なのにお客さんがいない様子だし、ここのお店は２階にあるのでお店の様子は分からないし、一人で入るのにかなり勇気が要りました。

入ってみると家族連れが二組ほど、食べ終わって寛いでいて少し安心しました。
お店の人に何人か聞かれ「一人」と告げると戸惑っているようでしたが、そこは気にせず席につき10000ｳｫﾝの「ちり」をオーダー。

てんぷらが２つとおかずが先に出され、色々つまんでるうちに「ふぐちり」到着。
デーンとでかいフグのぶつ切りが3つほど入ってました。
もやしが沢山入っていて、そちらの味がかなり汁に出ている感じでしたが、美味しく頂きました。
コネストの記事のように赤いタレをつけてみましたが、私の口には合いませんでした。辛くないのですが、少し酸味を感じるタレでチョッパルのタレのようでした。

お昼時に行ったにも関わらず席がいっぱいになることはありませんでしたが、あとから来た現地の方も私とおなじ辛くない「ちり」を頼んでらっしゃいました。

日本語を話せる方はいないようでしたが、オーダーはさほど難しくないと思います。
コネストに掲載されている価格から少し値上がりをしているようなので、メニュー表の写真をUPしておきます。
参考になれば・・・。

今回の韓国旅行は、ソウルではなく釜山！
１０月９日から１１日まで、釜山映画祭に行ってきました。
コネストさんの情報、大変参考にさせていただきました。
映画祭も楽しかったですが、その中で特に印象に残ったのがここのフグ！
釜山ってフグが有名なのか、似たようなフグ屋さんがたくさん並んでました。
ヘウンデビーチからお店が思ったより近かったので、アクセスもなかなかよかったです。
フグ汁が出てくるまで結構時間がかかったので、その間におかずをばくばくつまんでました。
おかずだけでもご飯が食べれるくらいおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいおかわりまでもらっちゃいまさした。
そしていざメインのフグ汁が登場。
フグのぶつ切りが意外に大きくて、女性の私には多いくらいでした。
スープはすごくすっきりしてて飲みやすかったです。
肝心なフグの身は、プッリプリ！歯ごたえがあって、噛めば噛むほどフグ特有の甘みも感じられ、ほんとに１５０００ウォンでいいの？と疑ってしまうほど、食べ応えがありました。
次回釜山に行く機会があれば、フグ汁以外のほかのメニューも食べてみたいです。
ほかの釜山の写真もおいおいあげていきますね。