望遠洞カフェ巡りの第三弾です。
チャパンギという以前だいぶ日本人の間でも流行っていたピンク色のカフェが
なくなった後に同じ場所でオープンしたカフェです。

ミントグリーンが印象的ですがこれ系のSNS映えのお店は中年には居心地が
あまり良くないのでｗ夏ごろにオープンしたのを見かけた時には素通りしていましたが、同行者の希望により訪問しました。

果たしてこのお店もチャパンギの頃と変わらないほどの盛況ぶりでした。
最近韓国では猫も杓子も(韓国語では『犬も牛も』)クロッフル(クロワッサンの生地をワッフルメイカーで焼いたものと認識しています)を出すカフェばかりで、
こちらも漏れなくクロッフルが美味しいという前評判を聞いていました。

甘いものには目がないので確かにどれも美味しそうでした。
プレーンクロッフル、ダーティチョコクロッフル、ハニーうぉるナッツクロッフル、季節のフルーツクロッフルなど目移りしましたが私はクランベリーアーモンドクロッフル(5,500ウォン)を注文。

温めてくれるということで3分ほど待ち、呼び出しベルが振動して取りに行きます。
食べてみると確かにとっても美味しいのですが、温めてくれた割にそこまでアツアツではなくてちょっとうーん…(-_-;)となりましたｗ
コーヒーは大ぶりのマグに入って出てきましたがとっても香りもよくて
美味しかったです。
余談ですがマグに入ってるアメリカーノってそれだけで美味しく感じます。
日本だとミスドとかモスとか。

焼き立て狙ってオープン直後に訪問するのが良いかもしれません。
ちなみに店内はほぼ満席で年齢層若めなので、予想通り中年にはちょっとだけ
キャピキャピ感が過ぎる印象でしたｗ

でもチャパンギ時代と同じようにお店の前で写真撮影をする人がひっきりなしでした。