烏賊チャンポン、まるごと烏賊が横たわっています。写真に引き寄せられ 即 入店。

出前も盛んな韓国中華、数名の出前部隊の方々も 入れ替わり立ち代わり、繁盛のご様子です。

来ました、来ました、烏賊チャンポン。ユニークな形の器です。大きい、深い 。
あれ？烏賊が、既に解体済み…
真っ赤な海に横たわる烏賊のお姿が〜 とほほ…。
「いやいや、食べ易く均一にカットされているし、スープを飛ばす心配もないから、この方がいいのよ」と
もう1人の私に諭され 、素直に受け入れました。
スープに深みを出す為でしょうか、カニも入っています。おなじみムール貝も 真っ赤なスープにコントラストをつけています。
スープは期待どおり、ピリピリ、鋭い刺激であります。烏賊の甘味が引き出だされ 味わい深くなりますね。

お兄さんが エプロンを手渡してくれました。彼にとっては極自然な事だと思いますが、そのさりげない優しさが、なんだか嬉しい ハンティの美味しい中華でした。

2019年9月28日 訪問。