汝矣島のオフィス街で、タコとプルコギが同時に味わえる

​ここは本来行きたかったお店が店じまいをしていた
(店がなくなっていた)ため、その代わりに急きょ決めたお店です。
ビルの地下1階にあります。

19時前、5名で入店。
タコとプルコギのジョンゴル(鍋)を4人前、
タコ入り卵焼きを1つ、その他飲み物を注文。

「タコ」と「プルコギ」という組み合わせで
さらに「鍋」というのがなんか斬新です。

パンチャンをつまみにマッコリを飲んでいると鍋が登場。

鍋の中にはタコや肉のほかに、豆腐、エノキ、シメジ、
春雨なども入っていて赤いスープの味付けもそれほど辛くなく美味い。

タコ入り卵焼きはタコの旨味が卵焼きにしみわたり、
マッコリのアテにもいい感じです。

シメはポックンパ。
タコをはじめいろんな具材の旨味が味付けスープに出ていて
「マジウマ」。韓国のポックンパってホント美味いです。

ただ「タコ」「プルコギ」を全面に出している鍋の割には、
それら具材の量が少なかったように思います。
韓国の料理は「どっさり！山盛り！」というイメージがあります故、
そこだけはちょっと残念でした。