あわびビビンバが美味しいと話題の韓国料理店

「スラソン」という店名には、お客様をもてなすという意味を込め、朝鮮時代に王様への食事を用意していた台所「水刺間(スラッカン)」と、施すという意味を持つ「宣(ソン)」を合わせた言葉が採用されました。釜飯(石焼ビビンバ)で出される素材はそれぞれ国内の有名産地から直送されたものばかり。刺激的な味付けを避け、素材の旨味を引き出した健康志向のメニューの数々が好評です。中でも「あわびビビンバ」はお店を代表する人気メニューで、あわびの産地・莞島(ワンド)産のものを使用。明太子や玉子などと一緒にご飯を混ぜてからスプーンを口に運べば、モチモチとしたあわびの食感と、その香りを十二分に味わえることでしょう。店舗は江南の人気ホテル「新羅ステイ駅三」の１階にあります。