ピックアップ！お店紹介口コミ by トムジェリさん
2017年頃から 、ジワジワと始まった灰貝ブーム、2018年からは、灰貝をリーズナブルな価格で提供してくれるお店が増えつつあります。
灰貝、日本では、絶滅危惧種の為、食べる事が出来ません。
赤貝の仲間である灰貝、蛋白質、ミネラル、鉄分豊富なぷりぷり食感の美味しい物であります。
そのキーワードに魅せられ、私も先日、初めて灰貝を食しました。
癖がなく、非常に食べやすい美味しさに 惹かれました。
この日伺いました沿岸食堂は、口コミでお馴染みのチェーン店であります。私は、忠武路店に参りました。
地下鉄忠武路駅3番出口、直ぐにあり
立地も抜群であります。
誰しもが、海を連想する青と白のお店です。
入り口は、ウッドデッキを思わせる趣きいっぱいであります。
♫踊ろよ、fish,
素敵に fish～♫
海岸線をドライブしているようです。
灰貝ビビンパ定食をお願いしました。
パンチャンには、小ぶりの蟹があります。
もちろん お値段なり(失礼)では、ありますが、嬉しい演出です。
塩分控えめ、黒胡椒がかかっており、美味しく頂きました。
キムチは、白菜が持つ甘みが感じられる物で これにも、いたく反応いたしました。
テーブルには、こだわりのゴマ油が置いてあります。
完成された味でしたので、 私は使いませんでしたが、一口味わってみたところ、重くない油で 美味しかったです。
灰貝は、惜しみなく入っています。
粒も大きいので、ぷりぷり食感が はっきり楽しめます。
これは、ヒットするなぁと 、率直な感想であります。
聞くところに . . .
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