六始里 北倉洞店

ソウル市庁駅の大通りから、ひとつ入った通りの飲食店が建ち並ぶ通りにある焼肉店に行きました。
同行の知人が、サムギョプサルが食べたいと言うので、入口で踊っている黒豚を見て、入ってみました^^。

最近、流行の肉厚のサムギョプサルをサンチュで巻いて食べる程度だろうと、期待せずに入ったのですが、食べ方いろいろ！アレンジ次第で、今までと一味違うサムギョプサルが味わえました。

熟成サムギョプサル２人分と、圧力釜炊飯器で炊かれたご飯(２～３人分)を注文。
サムギョプサルは、程よく脂ののった分厚いお肉が登場！
一応、店員がお肉を切ったり焼いたりしてくれますが、特別に親切でもないので、焦げてしまわないか不安な時もありました。
店員任せにしないで、ある程度、自分たちでもお肉の管理が必要です。

まず、「塩、わさび、サムジャン２種」の計４種類の中から、お好みでサムギョプサルに付けます。
巻く葉は、サンチュはなく、「胡麻和えの白いキムチ、行脚にんにく、(多分)えごまの葉の醤油漬け」の３種の葉の中から、お好みで巻いて食べます。
店員おすすめの「わさび」に付けて食べるのが一番美味しく、また３種の葉っぱも、どれに巻いても、お肉とよく合い、とても美味しかったです。
ご飯は、テーブルごとに炊飯器で炊かれた釜ごと、ご飯が出るので、炊きたてで熱々のご飯が味わえます。

また、アレンジメニューで、サムギョプサルを焼きながら、キムチチョンゴルやブデチョンゴルなどのチゲも一緒に食べることができます。
焼肉とチゲ、熱々のおいしいご飯を楽しみたい時に、ぜひ、おすすめです。