​　このお店があるのは東大門のタッカンマリ横丁、焼き魚横丁がある場所です。
しかし目的はタッカンマリでも焼き魚でもなく「プルコチ(ギ)ペクパン(豚焼肉定食)」です。

お店に到着したのは13時半頃でしたが、超狭い店内は満席でしばらく待ちます。
我々の後にも続々とお客さんは並び、超人気店であることが窺え、期待は高まり
ます。

15分位待ったあと二名で入店しましたが、狭い一階はテーブル席3席、二階もありますが
多分そんなに広くはないと思われます。

店外で待ってる時に、傍らで炭火で肉を焼いているおじさんに「メニューはどうする？」と聞かれ
その肉を指差し「これを下さい」と伝えてあったこともあり、着席後間もなくボリュームたっぷりの
プルコギ定食がやってきました。

いい味付けがしてあるので、そのまま肉だけで食べてもよし、葉っぱに包んで食べてもよし
「これ、ご飯にめっちゃ合うやつやん！(宮○大輔さん風)」美味いです。

この店では焼き魚もあるようですが、皆さんこの「プルコチ(ギ)定食」を注文していました。

プルコチ定食14,000ウォン＋マッコリ3,000ウォン＝17,000ウォン、大満足の昼食でした。

※いわゆる「キサシクタン(運転手食堂)」では一人前から注文可能の場合が多いプルコギ定食ですが
ここは二人前からの注文になるようです。ご留意ください。