9/14 18:00頃、刺身の食べられるお店に行きたくて、ガイドさんに紹介してもらいました。
刺身定食は50,000W、70,000W、100,000Wとグレードがあり、今回は50,000Wコースを2人分で注文。量が多いのは分かっていたので、ダメ元でガイドさんに１人分で注文できないか交渉してもらいましたが、やっぱりダメでした。お刺身だけ食べたかったのですが、盛り合わせで100,000Wと単品だと割高になるようでした。
刺身定食を注文するとすぐに太刀魚の刺身、アワビとサザエの刺身、鯛とヒラメの刺身、海鮮の酢の物、アワビのバター焼き、天ぷら、サバの一夜干し、アラ鍋とものすごい量が出てきました。
お目当のお刺身は新鮮で、美味しくお腹いっぱい食べることができました。太刀魚はコチュカルで和えた葉物と一緒に、アワビとサザエはごま油と塩で、鯛とヒラメはコチュジャンをつけてエゴマの葉に包んで食べました。どれもどの食べ方もとても美味しかったです！醤油とわさび以外で刺身を食べるのは人生初でしたが、コチュジャンもアリです。
その他の料理も素材の味が活きていて、特にサバの一夜干しは脂が乗っており、サバとご飯だけでも満足なくらい美味しかったです。
ここのお店だけでは無いですが、お刺身のお店で出てくるわさびはすごい人工的な緑色で味が粉っぽい！やはり日本のチューブわさびの方が断然美味しいです。出国前に友人にアドバイスされて日本から持って行って大正解でした。
店員さんは簡単な日本語で料理の説明をしてくれます。お値段はそこそこ張りますが、安心面ではおすすめです。

大雨だったため、新羅ホテルからタクシーで行ってきました。（2200ウォン）
海鮮チゲは磯の香が濃く、あまり辛くもなかったので凄く美味しかったです。
チジミは、海の幸がいっぱい入っていて大きく、二人でも食べきれなかったぐらいでした。
店内はあっという間に満席になり、次から次へとお客さんが来るといった感じでにぎわってました。
帰りの際に、タクシーを呼んでもらおうとお願いしたのですが、新羅ホテルまではサービスだからと言って、お店の車で送っていただきました。
中文に宿泊されるのなら、一度行ってみてはいかがでしょうか。