６月１４日、ジョンを満喫した後に二次会で移動してきました。
場所は孔徳駅４番出口からすぐですが、
ただ歩いているだけでは絶対に見つけられない激レアなお店です。

店名の通り屋上にあるこのお店。
屋上へと続く細い階段を恐る恐る上がるとこれはビックリ仰天、
下の道路からは想像も出来ない素敵なビアホールが待っています。
時間は２１時頃、平日の夜にも関わらず大盛況です。
満席でしたがすぐに席が出来ると言われ、１０分ほど待ってお声がかかりました。

入場時、まずはテーブル番号を告げられ利用方法の説明がありました。
・最初の注文は、渡されたメモ用紙にテーブル番号と
食べたいメニューを記入して再度説明してくれたお兄さんに渡すこと。
・ビールや焼酎はセルフになっているが、お兄さんが手書きで
カウントしているので冷蔵庫から取ったら必ず声をかけること。
その際、テーブル番号が必要なので覚えておかねばなりません。
コップや箸、スプーン、おつまみのきゅうりなど全てがセルフなので、
入口付近で必要数取りテーブルへ。

トイレは２２時まではお店の中？付近のお店のトイレを借りる？ようなのですが、
２２時を過ぎると近所の公衆トイレを使うように促されました。
トイレは階段を下りて左方向へ建物沿いに歩く（孔徳駅方面）と
左側に公衆トイレが見えます。
トイレの場所を尋ねたアジョッシが丁寧に詳しく説明してくれ、
一緒にトイレットペーパーのロールも握らせてくれたので無事に用は足せましたが、
トイレに紙は備えられていないので注意が必要です。
トイレットペーパーはお店の入口に置かれていたので
聞く人がいない場合は勝手にちぎって持っていけばいいと思います。

会計は後払い、最初のお兄さんにテーブル番号を伝えると、
お兄さんが手書きの帳簿を見ながら金額を出してくれていました。

オール韓国語の世界ですが、韓国を感じられる最高の穴場スポットだと思います。
この時期野外で飲むお酒は格段に美味しく、
もちろん注文したデハッタンとコルベンイも美味しかったです。
会計は料理二品、瓶ビールを４～５本？飲んで41,000ウォンでした。
ディープなお店をお探しの方に是非おすすめです。