甘苦さがクセになる！市庁駅すぐ人気バリスタのアフォガード

近くで夜ご飯を食べたあと、休憩がてら２０時頃に寄りました。
食事後だったので、デザートとしてコーヒーとアイスクリームの両方を楽しめる
アフォガード（7,000ウォン）にしました。

店内は天井が高めで開放感があり、
場所柄か客相も少し高めな感じでソファー席もあったので、
ガヤガヤしたカフェを避けてゆっくりしたい時には良さそうです。

注文時、ガラス製のコップに入れましょうか？と聞いてくれたのでお願いしたのですが、
非常に小さい可愛らしいサイズの器に入れて出してくれました。
値段にしては量が少ないので初めはうーんと思いましたが、
食べ始めるとなかなかの量です。

初めの一口は加減が分からずかなり苦めのエスプレッソに悶えましたが、
加減が分かってアイスクリームを多めに取って一緒に食べると程良い甘苦さになり、
美味くてがっついて食べていると先にエスプレッソが無くなってしまいました…
残ってしまったアイスクリーム単体もミルク味が美味しく食べやすい甘味だったので、
最後まで飽きずにペロリと完食しました。

ポールバセットのアメリカーノは何度飲んでも独特な味で少し苦手だったのですが、
アフォガードに使われているエスプレッソはアイスと一緒だったからか
おかわりをお願いしたくなる程アイスとしっくりきていて美味しかったです。

アイスクリームが食べたくなったらまた寄ってしまいそうです。