2016/5に馬耳山と塔寺を見に行く為に訪れました。
駐車場からすぐの場所にちょっとした民芸店とドゥンカルビを食べさせてくれるお店が軒を連ね、良い雰囲気です。
11時位から香ばしい焼いた肉の香りが辺りに立ち込め食欲をそそります。
ホテルでどのお店がお勧めかを聞いていたので、このボッコッマウル(桜の花の村という意味)に入ろうと決めていました
11時頃の早めの昼食ともあり、一番眺めも雰囲気も良い入口付近のテラス席(床)に案内して頂きました。
そしていよいよ焼き立てのドゥンカルビが登場!
スペアリブは私は一度として食べたいと思った事はありませんが、店の入り口でクヌギの薪で一度燻した豚肉を焼いているアジョシの姿を見ると食欲をそそられました。
その美味しさといったらもう、、、!
そして名物のトンドン酒。並々とつがれた器が(​写真に写っていると思いますが確かこれで半分だったような)これを柄杓で注ぎ、外の爽やかな風景を眺めながらお馴染みの器で喉を潤す。
ネットでトンドン酒は栗のマッコリと書いている人がいたので、てっきりそう思っていましたから、栗からできているのですか?とお店の人に聞くと「サルヨ」との回答。
あれっ?お米からできていたのですね。
美しい空気の中、ドゥンカルビにトンドン酒、それは美味しかったですよ