お店はディープな場所にあって、いい感じ。
東大門から余裕で歩けます。（こちらの地図で行けました）
店頭のお兄さんと目が合ったらジェスチャーで「食べるの？」
みたいに聞かれて、うんうんと頷いて店内へ。
土曜日の19時過ぎで、8割くらいの入りでしたが、
すぐに満席になりました。

店員さんはニコニコ一生懸命注文を取ってくれて、
私もこちらのメニューをスマホで見せながら、
なんとか辛いチョッパル（前足）とユッケとビールを注文。
ユッケは少し凍っていて梨の千切りと一緒に出てきますが、
後からこの梨が救世主になることに･･･。
最初に出てくるバンチャンのもやしのスープは透明なのに
ピリ辛で美味しく、キムチも美味しかったです。

メインの辛いチョッパルが出てきて、
早速そのまま食べてみる･･･。
柔らかくて美味し･･･、ん⁈辛～い！！！！
こちらの口コミは読んでいましたが、まぁ何とかなるでしょうと
高をくくっていましたが、ホントにホントに辛い！！
確かにどんどん辛くなる！
前述の口コミをされた皆様、信じておらず申し訳ございませんでした。
辛いものは比較的行ける方なんですが、いやー辛い。
でも臭みもなくちゃんと美味しい。
食べたいのに辛い･･･。
サンチュもお替りして、ついにおにぎりも注文。（しかも2つ）
おにぎり（チュモッパ）は皆さん頼んでいるようでした。
梨を箸休めにして結構頑張りましたが、何せ辛くて入っていかない。
でも辛いだけじゃなくて旨味もあるから食べたい。
でも辛いの繰り返し。
周りの地元の方々（日本人は我々だけ）も、ゆっくりソジュやビールと
一緒に食べてるし、私たちもペースを落として食べていましたが、
ついにギブアップ。
持ち帰りにして部屋でゆっくりいただくことにしました。

おじ様2人、年配のご夫婦、子供連れ、若いメンズたち、
女子会と客層もいろいろ。
とっても辛いのはもう分かっていますが、また食べたくなりますね。
次回は大人数で行って、辛くない方も食べてみたいです。
メニューが読めなかったので頼めませんでしたが、
ケランチムもあるみたいでした。
箸休めに良さそうです。次回は是非頼みたい1品です。

想像以上に辛かった。
でも、美味しかったです。
食べきれなかったです。

道に迷いながら何とか辿り着いて、片言の韓国語で入店。韓国語が話せない私に親切に翻訳アプリを使いながら注文を受けて頂きました。かなり辛いらしく何度も辛いの大丈夫？と尋ねられて、大丈夫のひとこと。
しばらくすると待ちに待った辛いチョッパルが出された。ビニールの手袋を付けて、サンチュに巻きながら口の中へ、辛いけど美味しい。食べていくうちに辛さが増してきましたが、その前にお腹がいっぱいで残してしまいました。
一人前はなく、2人前からのようですから、ご注意を。また、食べに行きたいです。