鍾路3街の有名な豚焼肉(カルメギサル)専門店。仁寺洞から6分ほどの便利な場所です。
日曜夜7時ごろ、3人での訪問。すでに地元の方で大賑わい。満席で、さらに1組がウェイティング中。
回転は早く、5分ほど待つとすぐに席に通されました。(お店のアジョシに声をかけるとそこで待ってねと言われ、外で並びます。)

カルメギサル(横隔膜)、モクサル(首)、サムギョプサルを一人前ずつ注文。
サンチュと青唐辛子はおかわり自由、もやし白菜スープ、ケランチム(卵蒸し)は一テーブルに一つでてきました。
珍しい部位のカルメギサルはさっぱりでヘルシー、モクサルはさっぱりしつつもほど良い歯ごたえと優しい脂身が、サムギョプサルは定番の部位ですが安定の美味しさ。バラエティに富んだつけだれと一緒に食べます。自分で焼くスタイルです。
どの部位も新鮮で美味しく、3人で肉3人前と白いごはん、ビールやサイダー、追加(有料)のケランチムも注文し、満腹になっても7000円ほど。
練炭をはこぶアジョシはじめお店のスタッフは素朴ですが優しく、日本語のできる女性も1人、日本語メニューもあり。
活気あふれる地元感満載の雰囲気で食べる豚焼肉が最高でした！

インスタで見て一度行ってみたかったお店です。
界隈では一番人気らしく土日は15時オープンと共に満席になると聞いていたので並ぶ覚悟で14:40に行きました。（結果、一番乗りでした笑）

お目当ては初めて食べるカルメギサル！
が、壁の注意書きをよく見ると、2～3人組だと2人前のみ、3～4人組は3人前のみで、追加オーダーは出来ないと書いてあります。
とりあえずカルメギサル2人分を注文して足りなければ他のお肉を追加しようとなりました。

注文するとまずもやしスープが出てきます。
次にお肉！ここはセルフ焼きなので自分たちで焼くスタイルです。
焼き始めるとあっという間に満席になりウエイティングも出始めてました。

カルメギサルはよく焼いても柔らかく、脂の少ない部位なのでくどくありません。冷え冷えのソジュ（セロ）が進みます。笑
追加できないのが本当に悔やまれます。

こちらのお店は、基本セットにもやしのスープの他、チョングッチャンとケランチムが無料で出てくるのも嬉しい。
チョングッチャンは食わず嫌いで食べたことがなかったのですが、よく聞く独特のにおい？はなく、濃厚なキムチチゲという感じで美味しかったです。

キムチもほどよい酸味で食べやすかったですが、網に乗せて焼くのはNGと言われました。

追加でマクチャンとコッテギ（豚の皮）を1人分ずつ注文すると、網から鉄板に替えられました。
コッテギも人生初でしたが、韓国人曰くここのコッテギは味がついていないのでイマイチだと言っていました（普通は醤油ベースのタレで味付けされているらしい）

ふと周りを見ると2回転目に入っているテーブルもちらほら...。
私たちも郷に従って？さっさと食べて出ました。
土曜日だったせいか客層のほとんどが若いカップルでした。
お一人様客はゼロで、お一人様風の外国人が店員に何か話しかけてNO的なことを言われていたので、もしかしたら断られたのかもしれません。
OKだとしてもあの雰囲気ではそれなりのメンタルが必要かも笑。

お店を出て周辺をぐるっと歩くと、満席＋ウエイティングはここと2か所程度でした。
中途半端な時間ということもありますが、強弱がはっきりしている感じです。
もちろん次回の渡韓でもまた行きたいと思います。

韓国人の友人からここのお店が美味しいと教えて頂き母親と二人で訪問。前回カルメギサル通りに1830くらいにはお客さんがいっぱいになっていたので落ち着いてお食事したい方は早めの時間帯が良いかもしれません！

仁寺洞クラウンホテルに宿泊だったので歩いてこちらのお店に向かいました。
平日の19時。満席でしたがお店の人に3人だと告げるとすぐに空いた席に案内してくれました。
もらったメニューには日本語でも書いてあるので困りませんでした。
デジカルビ2人前、カルメギサル1人前、ビールを注文。
カルメギサルはお肉が硬いと口コミにありましたが私的にはプリプリしていい歯応えでした。
デジカルビも安定のおいしさ。
納豆チゲともやしスープとケランチムも付いてきました。
煙はもくもくで、エアコンなんて効いてなくて汗だく、後ろの席のおじさんと背中が触れあっちゃうくらいギュウギュウ、騒然とした状態でしたがめっちゃ楽しかった！
1人1500円くらいでお腹いっぱいになりました。
また行きたいです！

日曜日の夕方７時に訪問
激こみ、地元人で賑わってました。

先ずはビールとカルメギサルを注文。

炭火焼きスタイル。とにかく韓国焼き肉最高

ビールは軽い口当たり

肉と合う

エゴマ、サンチュ、キムチで巻いて食べるとさらに旨い

お会計は鱈腹食べて3500円でした。

カムサムニダとしかいえない、
地元民が愛してやまないのがわかりました