韓国のお粥が食べたい&ひとり飯。
最高です。
有名チェーン店なのでブレも無く味も衛生面も安定。
二階なので女性にも入りやすいかと思う。
私はいつもきのこ牡蠣かシーフード。
千円前後です。
メニューは日本語記載あり。
簡単な英語でやり取りして先にお会計をします。
水はセルフです。

新村の「本粥＆ビビンバカフェ」で写真を見かけて気になっていた新作「アワビ内臓粥（定価12000ウォン）」を、自宅近くの支店でテイクアウト購入してみました。

店内で食べるのと同じ「大根入り水キムチ、白菜キムチ、少量のイカ入りらしき刻み大根キムチ、牛肉佃煮」が付いてきます。割り箸とプラスチック匙も同封です。

「アワビ粥（１万ウォン）」は全体が白っぽい薄茶色ですが、この新作は、いちおう全体的に黄緑色です。なお、中央部に盛られているのは、内臓ではなく「青ノリ」です
通常のアワビ粥と味がスゴく違うのかというと、何とも言えませんが、気分的に豪華さを味わえます。

なお、この新作、11月17日まで「新発売記念　12000Ｗ→11000Ｗ」という1000ウォン割引キャンペーン中です。アワビ粥好きの方はお早めにお試しを…。

胃に優しいものを食べたい！
という時は、お粥を食べに行きます。

韓国にいると、焼酎の飲みすぎ、辛いものの食べすぎ等
胃に優しいものを欲するシチュエーションは多めです。

今回はゆっくりと食べたかったので、
野菜粥をテイクアウトしてみました。

このお店では他にも参鶏湯風のお粥等何種類か
食べたことがありますが、味に外れはなさそうです。

テイクアウトの袋の中には大きなタッパーがあり、
中にはお粥がたっぷり入っていました。
水キムチ、キムチ、牛肉に煮付け等お店でも並ぶセット
は別添えで付いていました。

改めて思ったのが、お粥のボリューム感！
想像以上の量で、冷蔵庫に保存して、3日ぐらいかけて食べました…。

お店だといっつもお腹が苦しいぐらいパンパンになるか、
残してしまっていたのですが、テイクアウトだと自分の好きな量を
分けて食べれるのでお得な気がしました。

味も優しい味なのに美味しいので、風邪引いたときや弱っている時に
持ってきてもらえたら、確実に嬉しい一品だと思います。

きょう、新村の「本粥＆ビビンバcafe」に行ってみました。ただの「本粥」はあちこちにあるのですが「＆ビビンバ」はソウル市内にもさほど多くありません。

友人と2人で「浅蜊ナズナテンジャンビビンバ（8000ウォン）」「名人ミョンラン軟豆腐粥（8500ウォン）」を注文。ミョンラン（＝明卵）はタラコ、または明太子です。最近の韓国で流行っている気がします。

お粥は、「名匠」という仰々しいシール添付で登場しました。具材の明太子は、韓国の「ミョンラン塩辛」ほど辛くなく、わりとタラコ風味です。全般的にアッサリ味でした。ビビンバは「ナズナよりニラ味が強いが、全体的には美味しかった」とのこと。

なお、粥とビビンバでは付け合わせの内容が異なります。粥は「水キムチ、大根とイカの刻みキムチ、白菜キムチ、牛肉煮物」で、ビビンバは「味噌スープ、白菜キムチ、福神漬け風の漬物」でした。

午後1時頃の入店でほぼ満席、先客たちが食べ終えて出た後もボツボツと客が入っていた（女性が8割）ので、わりと人気店のようです。多忙ながら、店員嬢のサービスは良好でした。

ところで、この支店のメニューは英中日の3ヶ国語が併記されていますが、1階入口前には「本粥は韓国最高の韓国料理専門店で」とあります。
「体言止め」ならぬ「助詞止め」です。「普通に考えて『す』の脱字だろう」「いや、本当はもっと言いたい事があるのかも」と、しばらく見入ってしまいました