朝食として行きました。
焼き魚のいい匂いにつられてしまい朝ですがビール飲みました。
食べてみたかった韓国時代劇ドラマによく出てくるイシモチ！
熟練の技で焼いたからなのか外はパリッと中はふんわり～塩加減も絶妙で何もつけずにそのまま食べました。魚好きな私としては最高に美味しかったです。
韓国必ず食べたい物リストに追加です。
写真が全て横向きに．．．

久しぶりに東大門に行ったので焼き魚＆タッカンマリ横丁に行き、こちらに伺いました。
似たようなお店が多く、味もさほど大差ないかもしれませんがこちらも美味しかったです。チョングッチャンもピリ辛、濃厚でソジュのアテになりました。
焼き鯖定食、チョングッチャン、チョウムチョルムで18,000ウォンでした(一人で行きましたが二人分に値します)

土曜の夜だからか横丁は活気ありました。
斜め前の有名店、陳玉華ハルメ元祖タッカンマリはかなりの混み具合でした。

余談ですが明後日は安東なのでやはり塩鯖定食を食べようと思います。釜山でもよく鯖定食をアテにして飲んでいますが当たり外れなく美味しいと思います。韓国らしいディープでどこか懐かしさのある食堂巡りが好きです。

韓国ドラマなどでお祝い事などの時によくイシモチと出てきていたので食べてみたくて行きました。
店前でホームページに載ってるアジュンマがお魚を焼いており、イシモチがあるとの事なので早速、イシモチとタチウオを頼みました。
初イシモチは美味しかったのですが私はタチウオの方が美味しく感じました。
食堂は庶民的な感じの食堂で入りやすかったです。
またぜひ、他のお魚も食べに行きたいと思います。

コネストの情報に休日は旧正月・秋夕(チュソク)の連休って書いてあったので元旦に伺いましたが、お休みでした。
また、リベンジします。

2016/05/03 19時半ごろ、風雨の中、ホンオフェを食べに行きました。

韓国のテレビ番組やドラマなどで、食べた人が目を潤ませる様を見るにつけ、どのような味か？臭いか？興味があったので、どこかで食べてみようと思い、Konestさんの記事を見つけました。
こちらへは2回目の訪問です。

お店は焼き魚通りのはずれで、似ているお店が多いですが、以前の記憶を頼りになんとか見つけました。


店内に入り、早速ホンオフェとマッコリを注文しようとすると、同じような注文が多いのか、店員さんがちょっと食い気味に復唱してきます。

しばらくして、大きめの皿に盛り付けられたホンオフェが出てきます。
見た目はやや赤みがかった白身ですが、酢コチュジャンをつけてマッコリと一緒に食べてみると、舌の上で熟成したキムチのような酸が感じられ、簡単には噛み切れないほどの歯ごたえがあります。
気になっていた臭いはそれほどでもなく、ちょっと拍子抜けしましたが、確かにちょっと独特の風味です。

マッコリと合うかといわれれば、ちょっと微妙な気はしますが、焼酎よりは合いそうです。


さて、しばらく食べ進めて、刺身の4切れ目を食べた頃でしょうか、刺身を噛む度に、鼻へツーンと抜ける薬品のような刺激臭が強烈に感じられるようになりました。
美味い不味いを超えた未体験の感覚で、とにかく衝撃的でした。

おそらく、最初は冷えていた刺身が室温で温まり、臭いが強くなったのだと思うのですが、すっかり箸が進まなくなってしまいました。

その後、何とか3分の2ほどは食べたのですがギブアップしてお会計し、店員さんに感想を片言で言ってみたら、
笑顔で
「でも、胃の中から健康になるのよ～」らしきことを言われました。


帰国してしばらく経ちますが、いまだにホンオフェの食感と臭いを思い出します。
私の食の記憶に、「美味い」「不味い」以外にも「刺激」が加わった気がして、5切れぐらいなら、もう一度、食べて強烈な感覚を再体験したいと思えてくるのが不思議です。