きじ料理を様々な料理法でいただく！忠州市の1988年創業の老舗店

◆日時：4月29日(水)17:00頃

◆注文：Bコース　30000ｗ　

◆感想：おいしい。

①クォンフェ（刺身）　　　　　臭みなく淡白、サッパリ。タレの味で美味しくいただけた。

②クォンセンジェ（冷菜）　　　クォンフェをキャベツ、りんご（忠州はりんごも名産らしい）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　などを混ぜ、ドレッシングで和えたサラダ。

③クォンコチ（串焼き）　　　　ポリポリとした野菜と小さく切ったクォンの肉が良く合っている。

④クォンプルコギ　　　　　　　薄味で食べやすいが、クォンの味ではなく野菜やきのこの味。

⑤クォンマンドゥ（餃子）　　　皮は薄くて食べやすい。具の旨さはさほどない。

⑥クォンスジェビ（すいとん）　スープはおいしい。肉は固くなってしまっており、いまひとつ。　

・高麗・朝鮮時代には鷹坊（鷹狩りと飼育のために置かれた官庁）で鷹狩りをしながら
　キジ（クォン）を捕まえたり、庶民もキジ餃子やキジスープにして食していたそう。
　冬の時期、宮廷ではキジ料理がスタミナ食とされており、古来よりキジが食されていたらしい