コジェドで有名なホヤのビビンバのお店に行き、ホヤのビビンバ２つとセウジャンを注文しました。ホヤの独特な味がほんの少し感じられる程度なので、ホヤ嫌いの同行者も美味しく食べてくれました。お店は２階にあってエレベーターもあります。おかずもたくさん、焼き魚やあらのスープもサービスで付いてきて大満足のランチとなりました。

巨済島(コジェド)の観光名所・捕虜収容所公園のすぐ隣のビル、２～３階に
入っているお店(１階は別のお店なので注意)。ひとりなので、ピークタイムを
はずし、11時ごろに入店したが、すでに何組か食事を取っていた。
地元で養殖しているホヤを使っている店舗で、一度塩辛にして冷凍にしたものが
出される。そこに温かいご飯を入れて混ぜると、冷凍ホヤが解凍されながら
ビビンバができるという仕組みだった。混ぜ終わると温かいご飯が
一気に冷めて、冷たいビビンバになるが、ホヤの味が120％効いていて
とても美味しかった。この味を求めに、必ずやまた訪問したい。

巨済市も巨加大橋の開通で、釜山からのアクセスが、格段に良くなりましたね。
捕虜収容所遺跡公園の横に、ビルが有り、韓国語で百万石と看板。
モンゲ（ホヤ）のピビンパが、有名らしいということで、訪問しました。
しかし、お昼のピークを過ぎたとはいえ、お客さんがいっぱいですね。
お勧め通り、ホヤのコチュピビンパを注文します。
ホヤと言うと、韓国では、お刺身の突き出しに出てきて、まず手をつけない
一品ですが、ここのは、冷凍して塩辛にしたものが提供されます。
混ぜていくと、最初はシャリシャリという感じですが、
これが不思議と、ご飯と具に、馴染んでいき、いい感じの色彩に
食べてみると、ホヤの旨味が出ていて、はまりますね。
ホヤのイメージが変わります。一緒に提供されている、ウロクのスープもいい感じ。
巨済島の海の幸が楽しめる店ですね。お店の人も、優しく、好感が持てます。