仁川地下鉄間石オゴリ駅から、歩いて10分ほどの所にお店はあります。
since1978と書いている看板のとおり、30年以上の歴史があるという事で、
お店の中壁には、サインやイラストそして表彰状類などで一杯です。
お昼頃の訪問なので、ほどなく席に着くことか出来ました。（夜はお客さんでいっぱいとのこと）
豚生カルビ2人前を注文して、見るからにうまそうな肉が出てきました
豚で生カルビとは本当に自信の現れですね、従業員のアジュマが肉の面倒を見てくれます。
こんがり食べ頃になって、店のアジュマから食べ方をご教示。
最初は肉の上に、自家製ガッキムチを載せて食べます。
これが肉の旨みとキムチの酸味が重なって最高です。まさに味わうという感じですね。
次は青唐辛子をつけたのを肉の上に載せて食べます。これも違った酸味で最高です。
最後はタレに付けてサンチュでと言っていましたが、やはり最初の2つの食べ方がいいです。
そして食べ終わる頃に、鉄板の端のくぼみでケランマリ（卵焼き）を作っていただき、
最後はポックンパッ（焼き飯）で締めるという、まさにこれは完成された内容です。
ここの従業員は本当に気持ちよく、まさに至福の焼肉時間でした。