９月１４日(日) 18時頃。

夕食はチョッパルにしようと決めていたのですが
散策の途中でいろいろ口にしていたので食べる気になれず。
そこで、テイクアウトにしてホテルで食べることにしました。

チョッパル通りにはチョッパルのお店がいくつかあるようですが
歩き疲れていたのであまり歩きたくないという理由から
光復路から一番近いこちらのお店にしました。

入ろうかどうしようかと迷っているうちに、次々とお客さんが入っていきます。
きっと美味しいに違いありません。

店内に入って左側に調理台とレジがありました。
席に案内してくれそうだったので、
「ポジャンヨ。」（包んでください。）と伝えました。

メニューが外にあり、オーダーを取る店員さんと一緒に外へ出て
２人だけどチョッパルとネンチェチョッパルのどちらも食べたいと伝えたら
片方２人前にして片方１人前ならできるという返事でした。
（１人前ずつはできないそうです。）

レジでお会計の３７,０００ウォンを支払って待つこと５分。
２つの袋に入ってきました。
特に臭いがするということもなく、地下鉄に乗ってホテルへ戻りました。

途中でビールを調達して部屋での夕食となりました。

チョッパルとネンチョッパルは肉の厚みや歯ごたえが違っていて
チョッパルの方が分厚くて歯ごたえが柔らかく
そのまま食べても美味しいし
小さい海老（アミ）の塩辛や合わせ味噌をつけても美味しいし
葉に包んで食べても美味しい。

ネンチョッパルは掛けダレが別の容器に入っていて途中で液だれすることもなく
食べる時に好きなだけ掛けて食べることができました。

癖のない味で臭みもありません。
ビールが足りないなぁ・・・と思いながらもパクパクと口に入ります。
気づけば２人で３人分を完食しておりました。

ごちそうさまでした。

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投稿記事を入力していたら食べたくなりました。
日本でも食べられるといいなぁ。

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