住所: 江南区清潭洞 96-22 B1F
[愛流軒(애류헌)の近所]
狎鴎亭ロデオ駅から徒歩10分程

営業時間は1100
定休日は日曜日

全メニュー持ち帰りOK

配達もしている模様

主な食材の産地もメニュー表に記載されてました。

1400前の間に入店しましたが、お店の方達がまかないを食べ出したり、アルバイトの面接が来たりしていたので、おそらく15時頃から休憩なのかもしれません。

米がおいしかったです。
事前に調べた時、イシモチの定食があると書いていたので、それを食べるつもりで行ったらメニューにイシモチが見当たらず、この日はファンテクイ(황태그이) 定食11,000wを頂きました。


2人以上の利用であれば(정식코스)定食コース20,000wもよさそうでした。*13:30以降から注文可能

Set AとSet B各25,000wも気になりましたが、量が多そうだったので断念しました。

韓国のグルメサイトでも評価が良かったので行ってみました。

場所柄、観光客の来店は少なそうでした。

日本語表記もありません。

きのうの昼、東部二村洞のメインストリートを通るたびに気になっていた「THE 맛있는 밥집（ザ・美味いめし屋）」という店に入ってみました。

12時少し過ぎに階段をおりて地下１階に行くと、「K DINING」の文字と、腕組み男３人の写真が目に入りました。入口前には、やはり腕組み姿の「代表理事」写真が貼られています。

平日なのに、満席なうえ、ウェイティングリストにも数組の名前がある状態です。食後もゆっくりしそうな中高年主婦風の客が多いことから「11時半の開店直後から食べ始めた人々だとしても、席は当分空かないだろう」と推測。30分ほど経ってから再び戻ってみました。

今度は、３割ほどのテーブルが空席です。「コンドゥレ飯定食（8500ウォン）」を注文して待つこと約５分。シンプルなおかずに続いて、コンドゥレ飯と、豆腐入りで黒めの味噌スープが運ばれてきました。
ご飯にかける醤油に関して「国産豆低塩醤油」とか説明があるので、ヘルシー系の店のようです。おかずの中で良い感じなのが、魚の煮付けの具のような大根煮です。赤さのわりに辛さはマイルドで、柔らかくよく煮えています。そして、容器に入った冷たい「お茶のようなもの」が、シナモンウォーター？という感じの謎味だったのも印象的でした。

忙しめの時間に行ったこともあり、オシャレな店構えのわりに「韓国の普通の食堂のオバちゃん店員」風の接客でしたが、まあ、特に悪くはありません。料理全体は、おっさん４人で腕組みするほどの超絶的な美味か？とは思いつつもこちらも、まあそれなりに美味です。東部二村洞で、健康めな韓国料理の定食で8500ウォンなら、それなりにお得と言えるかもしれません。