お昼時に行ってしまいご迷惑かなと思いましたが、笑顔でとても親切にしてくださいました。
スユクセットをいただき、一人では多かったので、豚肉は持ち帰らせていただきました。豚肉はとてもやわらかく、ニンニクやニラや玉ねぎと一緒にいただき、大満足でした。ご飯も美味しかった。
次回は夜にビールのみながら頂きたい。また行きたいです。

3年ぶりに訪問しました。
前と変わらずとても美味しかったです。
オーナーは娘さん？らしき人に代わっているようでした。
他のお店と比べてお肉の量も多く、男性でも十分満足できると思います。

価格は上がり、テジクッパは１万ウォンになっていました。
あと、注文は入り口を入るとキオスクが設置されていて、先払いになっていました。
ただ問題なのが、日本のクレジットカードが使えませんでした。
お店の人も試してみてくれましたが、認識できませんでした。
現金であれば、その場で支払います。

韓国人の友達もみんな大好きなお店なのでおすすめです。
ただ、日本語対応はしていません。

◆入店日時：2013年10月13日（日）20:10頃

◆注文：テジクッパッ　7000w　　　

◆感想　

＜全体＞
○おいしい。
○白濁スープでミリャン（密陽）式と言え、スープ、具含めさっぱり方向の味。
　肉が多い事で感じるしつこさをほとんど感じる事なく食べられた。
　これはミリャン式で感じるおいしいテジクッパッの１つの傾向。
○プサンの最もおいしい店たちには及ばないが、プサンで出店しても恥ずかしくないであろう味。
○トゥペギは釜山のそれより一回り程小さく、全体的な量は少なめ。

＜スープ＞
○スープをすするとわずかに豚の匂いを感じたが、
　スープの上に浮く胡椒の効能等で抑えられている。豚骨系の味もする。
○まずプチュキムチ（ニラキムチ）を半分、塩はスッカラ3分の1位、
　セウジョ（小エビ＜アミ＞の塩辛）は半分位投入。少しだけ塩気が強調される。
　ここで肉をプチュキムチ、スープと共に食べるが、しつこくなくさっぱりと食べられた。
○その後更に塩をスッカラ4分の1位、セウジョを4分の1（合計皿4分の3位）位入れる。
　更に少し濃い目の塩味。
○最後にタテギ（コチュジャンベースの薬味）を少し入れるが単に多少辛くなるのみ。

＜具＞
○肉は量多め。トゥペギが小さい分多く感じただけかもしれない。
　肉自体は5mm程度の厚さの薄切りでおいしい。
○具は他に素麺、ネギ。素麺の量は少し。
○テジクッパにはつきもののにんにくはなし。　

＜ごはん、おかず＞
○ごはんは麦ごはん。
○キムチはチョッコリと言っていい位浅漬け味。辛さ強めだがおいしい。
　ごはんはキムチだけで完食。

＜その他＞
○場所は地下鉄2号線弘大入口駅から北の方にある延南洞スンデコルモッで、
　当初予定したスンデクッパッ店が閉まっており、第2候補のこの店に入る。
　スンデコルモッだからスンデクッパッはあるだろう、という思い込みから
　メニューも見ず注文したらないと言われ、やむなくテジクッパッにしたという偶然の産物。