寒い雨の日、ヨンジオルクナントンテグッに行って参りました。

タラチゲ （小） とチョウムチョロム１本を頂きましたが
正に 「冬のソウルを楽しむ食卓」 となりました。

沢山の白子とタラ＆スープが染み込んだ野菜達の赤い鍋は
かなりの量がありましたが、スープもそんなに辛くなかった為か
ほぼ完食いたしました。

帰りにクァンジャンシジャンにてピンデトッや麻薬キンパッを
つまんで帰ろうかと計画していましたが、とんでもない誤算です。
お腹いっぱいでした。

寒い冬にチョウムチョロムを頂きながらのタラチゲは最高です！

*　白子の下ごしらえの仕方の違いもあるかと思いますが
　　日本の濃厚な白子をイメージせずに頂く事をお勧めいたします。
　　私としては、このタラチゲにはやや淡白な白子が良く合って
　　美味しかったと思います。


２０１３、１、２１

タラチゲ　（小）　　　　２０、０００ウォン
チョウムチョロム　　　　３、０００ウォン　（この時点では値上がりしていませんでした。）



　　

연지동태국へ行って、タラチゲを頂きましたが、寒い季節にぴったりの味で、美味しかったです。

お店は、狭い路地にある古い感じの庶民的なお店でしたが、おかずのイカの塩辛や
カクテキも美味しく、鍋のサイズは３種類がありました（４番目の写真は、小サイズです）。

白子は、飽きるほど本当にたくさん入っており、タラや豆腐、ネギ、モヤシなどが入っており、
特に、スープも美味しかったです。
辛さは、激辛ではなく、普通の辛さでした。

ランチには、お一人様用のタラクッ（동태국）　５，５００ウォン、白子の内臓クッ　６，５００ウォン、
白子アルタン　８，０００ウォンというメニューもありました。

因みに、小サイズの鍋は（２０，０００ウォン）、２～３人分と書いてありましたが、
女性３人でお腹一杯になる量でした（ご飯と一緒に食べた場合、ライスは　１，０００ウォン）。

店外にある看板には、SBSやKBSの人気番組にも紹介されたと書いてありました。
スタッフの方は、愛想はなく、黙々とした感じでしたが、タラ鍋は美味しかったです。