火曜の20時頃に訪問しました。
オジンオポックンとキムチチムで悩んでいたのですが、オジンオポックンは
かなり辛いと店員さんに言われキムチチムとコンドゥレナムルパッの２つ出てくる
Bコースのセットメニューを(２人分で24,000ウォン)注文しました。

パンチャンはケニッ(エゴマの葉)、大根のしょう油漬け、キムチプチンゲ(チヂミ)、
キムチ、トンチミの5種でした。

コンドゥレパッとテンジャンチゲは1人１つづつ出てきました。
ご飯はかなり量が多く通常ご飯の1.5倍ほどありました。コンドゥレパッはそのまま
食べると素朴な味がし、テンジャンチゲやおかずのケニッに巻いて食べるとまた
違った味になり美味しかったです。
テーブルにおいてあるカンテンジャンやヤンニョムカンジャンと混ぜて食べると
また更に違った味になり美味でした。

キムチチムは大きい器にこれでもかとお肉とキムチの塊、豆腐が入っていました。
キムチチゲとは又違った味で、切ったキムチにお肉を巻いて食べると大変美味でした。
コンドゥレパッとも相性がとても良く、量が多いと感じていたのが嘘のように
友人と全て完食しました。

クチコミを書いていて気付いたのですがYuseong◇ さんやミラ子さんの投稿を
拝見したところ、なんと2012年から値上げがされていません！
値上がりが凄まじい昨今の韓国においてこれは驚異的な事だと思います。
お店の移り変わりが特に激しいホンデエリアに置いて3年以上同じ位置、同じ価格
なのは良心的であり人気店の証拠だと思います。

若者の街ホンデにおいてコンドゥレパッが食べられるお店はあまり無いと思うので
是非とも行って見てくださいね。

カフェっぽい外観なのに、じつは韓国料理の定食屋（韓定食ではなく、日本でイメージされる『定食』）という店の多い合井・上水エリア。
駐車場通り近くの「オンダルセム」も、カワイイ外観なのに、メニューはキムチチムや豚肉炒めの定食・・・という店です。

平日の午後2時近くに入ってみました。先客は数組で、席にはわりと余裕があります。
他の方の書き込みに「コンドゥレパプ以外は２人分以上からの注文になるようです」とあるように、一人訪問時に注文可能なのは「コンドゥレパッ（6000ウォン）」一品なので、これを注文。

待つこと約3分。大根葉キムチやキムチチヂミなど、おかずというか漬物数品が運ばれて来てすぐに「コンドゥレパッ」の登場です。
大根葉ご飯の「シレギパッ」と似た外観ですが、 高麗アザミとか朝鮮アザミとか呼ばれる「コンドゥレ（곤드레）」は、いちおう野草で、歯応えと苦味があります。←一年中、韓国全域で食べられる食材ですが、実は「江原道の春の味」だそうです。

コンドゥレパッ、淡白で健康的な味です。そして、この定食のおかずはスープを含め全品が「野菜」です。
体に良さそうな感じですが・・・特筆すべきことは「水キムチ以外のおかずは、全品『辛い系』だった」ということです（いえ、韓国の料理店では珍しい事ではないのですが）。
じつは私は辛い物が苦手で、「大根葉キムチ・・・辛めかな」「キムチのチヂミもわりと辛いかも」「スープはそんなに赤くないし・・・あれ、やっぱり辛い？」と、少し困ってしまいました　

他のお客さん達が頼んでいた肉やイカの炒めもの、キムチチムも結構「赤い系」で、こちらも辛そうな雰囲気＆匂いだったので、ある程度「辛さ耐性」のある方にオススメの店かもしれませんが、6000ウォンという価格を考慮するとなかなか良好な定食です

何度目の韓国旅行にも関わらず、ガイド本で「コンドゥレパプ」という混ぜご飯があることを初めて知り、是非食べなければ！という思いで行ってきました

合井駅から周囲のオシャレなカフェをチェックしながら、徒歩１０分ほど(？)でお店に到着。開店直後で店員さんものんびりしていたところに一番乗り！店内はカフェのように可愛いインテリアで、小物までこだわっていました

コンドゥレパプを食べるために来たのですが、セットメニューなるものを発見
Ｂセットはキムチチムとコンドゥレパプ２人分で24,000Ｗ…キムチチムも捨てがたいなぁと、迷いながら韓国語のメニューを見ていたら、店員さんが気を利かせて日本語メニューも持ってきてくれました結局、Ｂセットを注文！他には豚肉炒めやイカ炒めがありましたが、コンドゥレパプ以外は２人分以上からの注文になるようです。（※ここではコンドゥレナムルパプと書いていますが、メニューにはコンドゥレナムルパプ又はナムルパプと書かれています。）

初めてのコンドゥレパプは素朴で優しい味でした

平日に行ったのですが、１２時頃になるとお客さんでいっぱいになりました。また行きたいお店のひとつです