こちらの訪問をとても楽しみにしていました。

１６：３０頃に、この辺りに到着したので取り合えず下見がてら行きました　笑
あった！　多分ココ。　私はハングルが読めないのでお店に入り聞きました。

私　　　　　　「あの～、ここはクッシチッですか？」
アジュマ　　「そうよ～」
私　　　　　　「後で、きますね＾＾」

その間、街を探索しました。　裏道に可愛いカフェがチラホラあります。
次回のお楽しみにしようと、心に記憶しました。

そんなこんなで１７：３３にお店に到着しました。（１７：３０開店）
すでに３組がお食事中でした　汗
そして、教えて頂いた通りに注文しました。

ボトン　ハナ、　ジョン　ジャングンゴ　ハナ　ジュセヨ＾＾

初めに熱々のジョンがきました。
白身魚とホパのジョンがとっても美味しかったです。
そして、頃合を見計らってカルグッス登場です。
ご近所のカルグッスとは又、違ったお味でしたが、こちらも美味しかったです。

途中、どなたか存じ上げませんが偉い方がお見えになった様で
皆さん、お席を立ってご挨拶をしていました。
私もつられて、席を立ちそうでした　汗
誰だったのかな？　奥のお席にお入りになりましたが。。

調理場やホールのアジュマの方々は、とても親切で
ゆっくりお食事できました。
ありがとうございました。

１９６９年創業以来、前職大統領含む昔からの常連のお客様が多いお店だそうです。
その割には看板はとても目立たなく（一番目の写真の小さい看板が全部）、近所には似たような
お店が多いですが、ここのお店だけはいつも混んでいる様子でした。

夕方の営業が５時半からですが、５分も経たないうちに２階まで満席でした。
お店はそれほど大きくなく、メニューも簡単で、カルクッス以外にはチヂミの盛り合わせ
（ジョンのチヂミ）、タコ、スユクくらいで、餃子類はありませんでした。

カルクッスは、並（ボトン）と大盛り（コッペギ）の二種類でした。
チヂミやタコ、スユクもそれぞれ大と小サイズがありました。
因みに、写真は、並みのカルクッスと小サイズのチヂミで、おかずはカルクッスのみの
場合は数が減るかも知りません。

化学調味料など使わない味で、とてもあっさりして美味しかったです。
辛いヤンニョムのタデギを入れずにキムチと一緒に食べても美味しかったです。
１階にはテーブルが５つくらいしかない大変狭いお店で、入れ替りも激しく、
働いている方達は淡々とサービスしておられるので、単純に庶民的なお料理
カルクッスだけを楽しみたいという方にはお勧めです。

因みに、カルクッスは（並）　８，０００ウォンで、チヂミは（小）１２，０００ウォンでした。