4年ぶりの韓国で何を食べたいか考えた時この店が思い出しました。
野菜たっぷりのポッサムも美味しいですが私は素朴なペッチュジョンが好きです！
社長にまた元気でお会いしましょうと約束しました！

地下鉄2号、6号線が、乗り入れる 合井駅は巨大な駅ですね。飲食店も多く、事欠かない場所です。
この日は、韓屋で人気の白菜チヂミを頂きました。
家庭料理を韓屋で頂ける、 気軽に訪問できる敷居の低い入りやすいお店です。
一歩中へ入ると、おそらくマダンだったと思われる場所があり、その奥に厨房が見えました。
隣の部屋の席につき見渡すと やはり趣きがありますね。韓国ドラマのワンシーンのようです。障子の向こうから ハルモニの呼ぶ声が聞こえてきそうな…。
趣きある韓屋〜食堂として営業する為、空調なども快適に備えてられています。
ちょっと 珍しい「白菜チヂミ」をお願いしました。
白菜のみ薄く生地をまとわせて、仕上げられたチヂミ、実に軽い食感でシンプル故に ごまかしのきかない美味を堪能いたしました。
映画「リトルフォレスト」の白菜チヂミの世界が 思い起こされるひと時でした。
箸、匙が、真鍮(노란쇠)であった事も私の旅情を更に 趣きあるものへと 導いて下さいました。

素敵な時間を ありがとうございます。

2019年7月31日 訪問。

11月20日3時くらいに行きました。
コネストさんの地図でまよわずにたどり着けましたが、お店の前の細い道にトラックが二台止まっており、隙間を入り込み中を覗くと、工事中のようでした。

トラックの荷台に乗っていたおじさんが、韓国語で何か言ってくれましたが、わからず…。
看板に張り紙があったので、たぶんリニューアル中でしょうか？？

楽しみにしてたので、残念でした。

「これぞ韓屋」という作りのお店です。
新築した高級店でなく、古民家のこういうお店で食べてみたかったんです！
朝鮮時代にタイムスリップした？ようなお部屋に通されました。
もちろん昔はエアコンも扇風機もTVもありませんが、韓国のちゃぶ台みたいな
縁のついた飯台とか、柱のない部屋とか、作り付けのタンスとか、屋根の梁とか
外にある厨房なんか「ああ韓屋っぽくていいなぁ」と思うのです。

そんなうっとりしてしまう中でいただいたのが「ポリパプ定食（7000w）」と「白菜チヂミ（7000W)」
白菜で？と試しに注文しました。
ポリパプ定食は真鍮の器に、そういや箸もスプーンも真鍮でした。雰囲気が出ていいなぁ。
ご飯は少なめですが、一緒に入れるナムルの量と種類が多いのでちょうどいいです。
ビビンバにする前にナムルをちょっと食べましたが、パンチャンに出来るぐらい十分美味しいです。
白菜チヂミですが、あま～い！もちろん砂糖を入れた甘さではなく、白菜そのものの甘さです。
独りで来るのはもったいない、でも隠れ家的に使いたいお店です＾＾

そういや地図を見て気づきましたが、店名の「ソルネ」は以前の道の名前です。
「ソルネ通りの韓屋」という意味です。

テジカルビです。
ソウル到着早々の5/2（木）の13時、
ソウル食べ歩き第1食目は、コウケンテツ本で一躍有名になった？！
念願のソルネハノクチプにしました。

2号線合井駅3番出口で、1人参加の2人の方と待ち合わせ、
又お店の前では、三世代家族3人の方と待ち合わせ、
合計6人で、ポリパプ＆白菜チヂミを食べました。

当初は、おススメされた、ポッサムも視野にあったのですが、
韓国の友人に予約を入れてもらった時に確認したら、
ランチ時は、提供していないとのことで、あきらめました。

お店は、まだランチ時で、満杯でしたが、
在住の韓国の友人に予約してもらっていたので、
そこだけぽっかりと2テーブル分の席（席は全て座敷）が空いていて、
すんなりと着席、食べることができました。(^_-)-☆

結論から言うと、バンチャン各種、白菜のチヂミ、ポリパプいずれも、
全て家庭の味、手作り感一杯で、シンプルな美味しさを満喫しました♪
当方一番興味のあった、白菜チヂミですが、予想外にふわふわで、特に美味でした♪

6人で、ポリパプ7000w×6個、白菜チヂミ7000w×2個で、充分にお腹も満たされ、
舌代は、合計56000w、1人あたり9000wちょっとで、大満足のランチでした。
次回、機会があれば、夜にお酒のみながら、ポッサム食べてみたいです。
ここは、文句なしにおススメです♪

お店の情報は、WEB上でも、店名で検索すると、ブログ情報が一杯あります。

ではでは～♪