開琴ミルミョン

◆入店日時：2013年8月13日（火）15:05頃

◆注文：ムルミルミョン（中）5000Ｗ　　

◆感想　

・おいしい。
・タテギ（唐辛子ベースの薬味）を良くかき混ぜた上でスープを飲む。
　甘く、辛いスープが良い。最初は少し甘みが強いと感じた。
・麺にその甘く、辛いスープがよく絡む。これがおいしさを増幅。
・麺は小麦麺である為、コシは強いものの、他の冷麺と比べれば噛み切り易い。
・からしと酢を入れ、より食欲を刺激。
・食べ進んでいくうちに、辛さが強くなってきたが、さほどではない。
・結果、麺も具もスープもすんなり完食。
・具はゆで卵、小さく裂いた茹で肉、細切りきゅうり。
・店内に入ると直ぐ左のカウンターで先に注文。番号が印刷された紙を渡された。
　いきなりで戸惑ったが、厨房の前のカウンターの上に電光掲示版があり、
　そこで自分の番号が表示されたら紙と引き換えに注文したものをカウンター
　で受け取るシステムとすぐ理解。

釜山を代表するミルミョンはこちらです！

お昼の時間を避けて14時ごろ到着。

ホームプラスを超え、ソナギのため市場でtaxiを降り、お店まで歩きました。

夏のためユクスはなく、飲み物はおみずをとり、

普通（5000won麺1つ）を頼みました。

麺2つ(6000won)のをコペギというようです。

ちょっと辛いですが、麺をはさみできったあと、混ぜなければ辛くないです。

釜山の夏の名物といったらミルミョン！
でも老舗店、人気店に行かれるときは、
週末・祝日の昼食時間は避けた方が良いと思います。

この行列をみたお姉さんの声がイラだっております。
ご立腹のご様子…ものスゴイ行列ですものねぇ～。（^^;

【長蛇の列目撃日：2012年5月6日】

1966年からしている釜山名物ミルミョンのお店です！

麺がほかのミルミョンと違います。

辛いのにおいしい。ぴったりのことばです。

釜山で1番高いかもしれませんが、地元の人にも大人気でいつも混んでます。

大部分豚肉がはいってるそうですが、
鶏肉がはいってました。

ユクスもとって飲むのじゃなくて、
ミルミョンと一緒にくるのはもっとおいしかったです。

■ミルミョン　（大体夏に食べます）
　小5000won　麺が１つ
　大6000won　麺が２つ

■ビビンミルミョン　（大体冬にたべます）
　小5000won　麺が１つ
　大6000won　麺が２つ

【注文した料理、その他の値段（₩）】
ムルミルミョン（小）、4,000

【感想】
最初に席に出されると同時に、出汁スープが出るのですが、
これがもう本当に感動する美味しさでした～！！！
このスープだけで旨い塩ラーメンでも作って欲しい！
脇役のはずなのに、なんでこんなに主役級の実力？！
思いっ切り存在感アピールしまくりです！

肝心のミルミョンですが、こちらもとても美味しかったです！
スープは春夏秋冬のミルミョンの味と似ており、
少し控え目になっています。

具材はスライスしたゆで卵一切れ、細く裂いた茹で豚肉、
きゅうりの細切り、辛味ダレ（ダデギ）が麺の上に乗っています。
他店と比べると、具が少なめかな。麺もほんの少し細めですが、
もちもち感はあります。

副菜は大根のキムチで、ほとんど辛味はありません。
その代わり、しっかり大根の甘味が感じられ、
私は全てをスープの中に投入して一緒に食べました。
辛子とお酢もあるので、少しずつ加えて好みの味に整えます。

まだ伽耶、春夏秋冬、開琴ミルミョンの3店舗しか入店していませんが、
さすが釜山名物だけあって、各エリアにたくさんの専門店があります。
今のところ、スープは関琴、麺は伽耶、マンドゥは春夏秋冬が好きです♪
どのお店も個性があって、麺好きの私は毎回ウキウキで出かけています。
また美味しいお店を探して、シェアしたいと思います～♪

【その他の印象、気づいたこと】
・ムルミルミョンとビビンミルミョンの小と大サイズの4点のみのメニュー。
・マンドゥは扱っていないそうです。
・トイレは店外ですが、問題なく使えます。
・テーブルにはお箸しかないので、
　スプーンはスタッフの方にリクエストしてください。
・テーブル＆座敷席があり、50～60人くらい入る規模。
・お水はセルフでコーヒーはなかったと思います。
・本当のお店の名前は「元祖開琴ミルミョン　ヘユッ食堂」のようです。

【アクセス】
地下鉄2号線「開琴駅」1番出口を出て直進すること1分くらい。
右手に「開琴市場」が見えてくるので見逃すことはありません。
その市場がある坂を少し上っていくと、左手に「TRY」というオレンジ色の
看板のお店がある角を左に曲がればすぐ！駅からスムーズに行けば、
約3～5分で到着するアクセスの良さは素晴らしいですね！

【基本情報】
店名：開琴ミルミョン （개금밀면）
住所：부산광역시부산진구개금동171-34
電話：051-892-3466
営業時間：9：30～20：30
休日：旧正月と秋節の当日
トイレ：店外にあり、男女別々、ペーパー有り、問題なし！
駐車場：なし

【最新入店日】2011年2月9日