サークルの練習あとのご飯に新村で入ったお店です。

居酒屋や焼き肉店が多い新村の中心地にひっそりとあるお店で
外観からは日本食のお店だと気付きませんでした。

「ここは焼うどんがおいしいよ」と友達に教えてもらったのですが、
「アルバブ」という聞いたことのない料理を発見してチャレンジャーな私はそれを注文してみることに！

「アルバブってなに？」と聞くと、「アルバブって日本食じゃないの！？」と友人。
どうやら韓国の人はアルバブを日本食だと思って食べているようです＾＾

そうこうしているうちにアルバブ登場！

ご飯の上にかにかま、たまご、野菜などがのっている
なんとなーーく日本っぽいけど見たことのない料理でした。

さっそく食べようとすると
「こうやってよく混ぜて食べるんだよ。」とおもむろに私のアルバブを混ぜ始める友人。

見よう見まねでビビンバの要領でよーくアルバブを混ぜました。

混ぜる時点で韓国っぽい食べ方ですね。

食べてみたらご飯は酢飯であることが発覚。
さっぱりしていて久々に酢飯を食べたので少し感激しました＾＾

そして、小さな魚の卵のようなものが入っていたのですが、
調べてみたら「アル」は韓国語で「卵」の意味のようです。

この卵がプチプチしていて、さっぱりとした酢飯によく合いおいしかったです。

あと、サービスで出てくる揚げ物がコロッケのような味がしておいしかったです！

値段は安くもなく高くもなく、といった感じですが、
韓国風日本食を食べるという貴重な体験ができました