「ワッフル」は、韓国カフェスイーツの定番で人気のデザート。韓国語では「ワプル」と発音します。さっくりふわふわの生地に、アイスクリーム、フルーツ、生クリームなどのトッピングがたっぷりと盛られているのが特徴。一人で食べるおやつとしてはボリュームがあるので、2~3人でシェアするのが一般的です。カフェごとに様々な趣向を凝らしているので、見た目も写真映えがする一皿を楽しみながら頂きましょう。 |
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<カフェで食べられるワッフル>
「ワッフル」を目当てに韓国のカフェを訪問する観光客も少なくありません。「BEANS BINS(ビーンスビンス)」をはじめとした各コーヒーチェーン店で、ひとりで食べられる小さいものから、シェアして食べるものまで様々です。
アイスクリームだけがトッピングされた「アイスクリームワッフル」や、季節のフルーツをふんだんに使った「フルーツワッフル」があります。中でも「いちごワッフル」は冬の韓国旅行でのみ食べられる限定メニューとしてリピーター客から絶大な支持を得ています。 |
盛り付けは店舗毎に様々。メニューもヨーグルトワッフルやマロンワッフル、グリーンティーワッフルなど色々な「ワッフル」があるので、韓国旅行で好みのメニューを見つけてみるのも旅行の醍醐味と言えるでしょう。 |
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「BEANSBINS」のいちごワッフル |
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「BEANSBINS」のマンゴーワッフル |
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「BEANSBINS」のアイスクリームワッフル |
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<屋台で食べられるワッフル>
街中の屋台や、地下鉄駅構内の小さな売り場では、生地にハチミツを塗っただけのものやアイスクリームを挟んだだけのものなど、安くてお手軽なワッフルが食べられます。  屋台(例) |
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近くを通り過ぎると、ワッフルの香ばしい香りが漂ってくる |
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お会計は現金のみのところが多いので、現金を用意しておきましょう |
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手がべとついたりするので、ウェットティッシュなども携帯しておくと食べ終わった後も便利です |
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<韓国のお土産に良いお菓子・ワッフルクッキー>
韓国全国各地にある大型マートやスーパーマーケット、コンビニエンスストアでは、ワッフルをクッキーにしたお菓子も売られていて、観光客の韓国土産に人気です。様々なメーカーから販売されているので、食べ比べしてみるのも良いでしょう。  クラウンから販売されている「バターワッフル」(商品例) |