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韓国屋台

・韓国語(ハングル):노점
・発音(読み方):ノジョム
・意味:露店
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辛さレベル    ・価格帯 1,000~10,000ウォン
韓国屋台グルメを食べ歩き!トッポッキやおでん、ホットクなどのおすすめメニューと屋台で有名な人気スポットを紹介!

韓国屋台とは

韓国の繁華街や市場の周辺には、軽食やおやつを販売する屋台が多く並び、主に立ち食いやテイクアウトで韓国料理を楽しめます。

屋台メニューには、甘辛いトッポッキや温かいおでん、スイーツではホットクなどがあり、食べ歩きにもぴったり。人気スポットには、行列ができる屋台もあるほどです。韓国グルメを低価格で味見できるので、ハシゴしたい人にもおすすめです!
韓国屋台の種類

韓国の街角に並ぶ屋台は、大きく分けて「おやつ系」と「飲み屋系」の2種類があります。おやつ系の屋台は、通り沿いに出るノジョム(露店)が多く、立ち食いやテイクアウトが基本。トッポッキや天ぷら、オデンなどのB級グルメを気軽に楽しめます。

一方、鐘路3街(チョンノサムガ)などが有名な飲み屋系の屋台は「ポジャンマチャ(布張馬車)」と呼ばれ、テントの下にテーブルと椅子が並ぶスタイル。簡単な料理をつまみにお酒を楽しむ人が多く、屋台形式の居酒屋のような雰囲気を体験できます。
通り沿いに並ぶノジョム(露店) 明洞でよく見る移動式屋台 飲み屋屋台は鐘路3街が有名
韓国屋台の支払い方法

立ち食いをするノジョム(露店)では、目の前に並ぶ料理を見て注文するのが一般的。ただし、価格表示やメニュー表がないこともあるので、注文前に価格を確認すると安心です。
観光地では価格だけでなく、日本語表示もある 現金の用意も忘れずに
支払いはウォンで、主に現金後払いですが、先払いすることもあります。カードやモバイル決済が使える屋台もありますが、対応していない場合に備えて、現金を用意しておきましょう。また、お店の人とのやりとりに備え、韓国語を知っておくと便利です。


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屋台で使える韓国語
韓国屋台の営業時間

営業時間は、昼ごろから夕方にかけてが一般的。ただし、お店にもよります。

朝ごはんの定番でもあるトーストの屋台は早朝から、夜食代わりにもなる軽食を提供する屋台は、夜遅くまで営業していることも。また、繁華街の人が増える週末は、遅くまで営業する屋台も少なくありません。
トーストの屋台は平日早朝から。休日は休みが多い。 繁華街の駅前屋台は夜遅くまで営業。
韓国屋台のおすすめメニュー

韓国屋台でおすすめのメニューを見てみましょう。なお、実際の価格は異なることもあるため、参考としてください。
トッポッキ(떡볶이/トッポッキ)
価格の目安:2,000~3,000ウォン

韓国屋台で欠かせないおすすめメニュー「トッポッキ」。長い韓国餅を甘辛いコチュジャンタレで煮込んだ軽食メニューです。タマネギ、ニンジン、長ネギなどの野菜が入り、具にはギョウザ、オデン(練り製品)、ゆで卵などを加えることもあります。道ばたでは、よく学生や子どもが帰り道におやつとして食べている姿を見かけます。
子どもから大人まで人気のトッポッキ トッポッキは韓国屋台に欠かせないメニュー
オデン(오뎅/オデン)
価格の目安:1本 1,000~2,000ウォン

韓国語でオデンとは、いわゆる練り製品のこと。串に刺さってだしにつかった状態で売られており、店頭には醤油ベースの付けダレが用意されています。

屋台では特に注文の必要がなく、だしにつかっているオデンを各自取って食べます。食べ終わったら串の数を店主に申告して支払い。串はそのままカウンターに置いて帰ります。
韓国屋台の定番オデン お好みで付けダレを 屋台によっては串入れがある
ホットク(호떡/ホットッ)
価格の目安:2,000~3,000ウォン

ホットクは、シナモンの黒蜜入りパンで、屋台スイーツの代表格。たっぷりの油で揚げ焼きにしたタイプと、油を使わず型で焼いたタイプがあり、食べる時は厚手の紙で挟むか、紙コップに入れて渡してもらえます。低価格のおやつとして人気です。

揚げ焼きタイプは、かじりついた瞬間、中から熱々の黒蜜があふれるので火傷に要注意。生地に緑茶が練りこまれたものや具にチャプチェが入ったもの、ナッツ類をトッピングしたものなど、様々な種類があります。
熱々が美味しいホットク チャプチェ入りホットク ナッツ入りホットク

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韓国屋台の楽しみ方
韓国屋台の定番メニュー

韓国屋台の定番メニューを見てみましょう。手頃な価格で気軽に食べられる軽食やおやつが多く、食べ歩きグルメとしても人気です。
ケランパン(계란빵/ケランパン)
卵(ケラン)を丸ごと入れて焼く、大判焼きタイプの人気おやつ。小麦粉の生地を型に流し、生卵を割り入れて焼き上げて作ります。手頃な価格でボリュームもあり、朝食代わりや軽い間食として食べられることが多いメニュー。ハムやピーマンなどの具材を加えたアレンジもあります。
 価格の目安:1つ 1,000~2,000ウォン
プンオパン(붕어빵/プンオパン)
プンオパンは魚の形をした専用の型に、小麦粉、砂糖、卵などを混ぜて作った生地を流し込み、中にアンコを入れて焼いたもの。見た目、味ともに日本のタイ焼きに似ていますが、プンオはフナ(鮒)の意味なので、韓国ではフナ焼きとなります。プンオパンのほかに、インオ(鯉)パンも存在。手軽につまめるおやつとして人気です
 価格の目安:1つ1,000~2,000ウォン
ホットドッグ(핫도그/ハッドグ)、ホットバー(핫바/ハッバ)
串に刺したソーセージに衣をつけて揚げた韓国式ホットドッグは、低価格で楽しめる屋台の定番軽食。屋台によっては「ホットバー(ハッバ)」と呼ばれる揚げ串もあり、ソーセージのほか魚のすり身やチーズ入りなど種類が豊富にあります。
 価格の目安:2,000~3,000ウォン
トルネードポテト(회오리감자/フェオリカムジャ)
ジャガイモをらせん状にカットして串に刺して揚げた人気の屋台スナック。カリカリの食感が楽しめます。屋台ではチーズやオニオンなどのシーズニングを選べることが多く、価格も比較的リーズナブル。見た目もインパクトがあり、食べ歩きグルメとして観光客にも人気です。
 価格の目安:1本3,000~5,000ウォン
串焼き料理(꼬치구이/コチクイ)
屋台では焼き鳥やソーセージ、ソーセージと餅を串に刺した「ソットッソットッ」など、様々な串焼きメニューが並びます。ノーマル、塩味、スパイシーなど味付けを選べることもあり、激辛の場合もあるため要注意。手頃な価格で食べられるため、屋台グルメの定番として人気があります。
 価格の目安:1本 5,000~7,000ウォン
タッカンジョン(닭강정/タッカンジョン)
タッカンジョンは、一口サイズの鶏肉を揚げ、甘辛いソースを絡めた韓国式から揚げ。外はカリッと、中はジューシーな食感が特徴です。「タッ」は鶏、「カンジョン」は水飴を使ったお菓子を意味し、甘辛い味付けがクセになる屋台メニュー。比較的手頃な価格でボリュームもあり、子どもから大人まで人気があります。
 価格の目安: 5,000~7,000ウォン
韓国屋台の季節メニュー

韓国屋台には季節によって楽しめるメニューもあります。
フルーツジュース(과일주스/クァイルジュス)
季節の果物を使ったフレッシュジュースも、屋台の人気メニュー。冬はいちご、夏はすいか、秋は桃やみかんなど、その時期の果物を使って作られます。手頃な価格でビタミンを補給できるため、観光や食べ歩きの合間のリフレッシュドリンクとして人気です。
 価格の目安:2,000~3,000ウォン
焼き芋(군고구마/クンコグマ)
主に秋から冬にかけて街角に登場する「焼き芋」屋台。甘くホクホクとした味わいで、寒い季節にぴったりの屋台グルメです。韓国では大きなドラム缶型の焼き機を使い、薪やガスの火でじっくり焼き上げるのが特徴です。価格も比較的手頃で、冬の食べ歩きのおやつとして人気があります。
 価格の目安:2,000~3,000ウォン
焼き栗(군밤/クンパム)
「焼き栗」も秋から冬にかけて、よく見かける屋台メニュー。栗が爆発するのを防ぐため、あらかじめ切り込みを入れてから焼き上げます。昔は煉炭で焼くことが多かったものの、現在はガスや麦飯石を使う屋台が主流。シンプルな味わいで、手頃な価格で栗本来の甘みを楽しめます。
 価格の目安:2,000~3,000ウォン
韓国屋台の昔ながらの味

屋台は、韓国の庶民の食事の場として、かねてからにぎわってきました。昔ながらの安価なB級グルメを見てみましょう。
ポッキ(뽑기/ポッキ) タルゴナ(달고나)とも
ポッキは、砂糖を溶かして作る韓国の伝統的なお菓子。日本のカルメ焼きに似た甘く香ばしい味が特徴です。ハートや星などの模様が刻まれており、割らずに形をくり抜く遊びを楽しみながら食べるのが定番。手頃な価格で昔ながらの韓国屋台スイーツを体験できます。
 価格の目安:2,000ウォン
ポンデギ(번데기/ポンデギ)
ポンデギ(번데기/ポンデギ)は、蚕のさなぎをしょう油などで味をつけ、煮たもの。独特の香りとグロテスクな見た目で敬遠する人も多いですが、たんぱく質が豊富で香ばしい味わいが魅力です。栄養価が高い食品として、韓国では世代を問わず好んで食べられる屋台フードのひとつ。屋台ではカップ入りで販売されることが多く、価格も比較的安いのが特徴です。
 価格の目安:1,000~3,000 ウォン
韓国屋台を楽しめるおすすめ人気スポット

「韓国屋台を楽しむならどこが良い?」という人のために、おすすめスポットを紹介します。
ソウル
大都市ソウルでは、観光地や市場の周辺には屋台が集まり、食べ歩きグルメを気軽に楽しめます。ソウルを代表する在来市場「南大門市場(ナンデムンシジャン)」は、昔ながらの屋台グルメが豊富。軽食やおやつを手頃な価格で味わえます。

また、若者が多く集まる弘大(ホンデ)周辺では、トレンド感のある屋台フードやスイーツの食べ歩きが人気で、東大門(トンデムン)周辺でも、夜になると屋台が並び、遅い時間までグルメを楽しめます。
南大門市場のカルグクス横丁 弘大の屋台スイーツ 東大門の有名店「ハラボジクレープ」
このようにソウルでは、スポットごとに屋台の雰囲気やメニューが異なり、何通りもの楽しみが可能です。観光客に人気のエリアを見てみましょう。
明洞

観光客が多く集まる明洞(ミョンドン)では、夜になると通り沿いに多くの屋台が並びます。トッポッキやホットク、チーズハッドグなど、人気の韓国屋台グルメを食べ歩きできるのが魅力。

観光客向けのメニューも多く、初めて韓国屋台を体験する人にも立ち寄りやすいスポットです。ショッピングの合間に気軽に屋台グルメを楽しめます。

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広蔵市場

広蔵市場(クァンジャンシジャン)」は、ソウル中心部の鍾路(チョンノ)エリアにあります。屋台や食堂が多く並び、地元の人や観光客でにぎわいます。

広蔵市場では、ピンデトッなどの名物グルメをその場で味わえるのが特徴。市場の活気を感じながら屋台料理を楽しめます。

釜山
韓国第2の都市、釜山(プサン)でも、屋台グルメを楽しめるエリアが点在しています。観光客が集まる南浦洞のほか、若者に人気の西面(ソミョン)でも屋台が点在し、夜の食べ歩きスポットとして人気です。

港町らしく、海鮮系の屋台グルメが選べるのも特徴です。また、釜山はオデン発祥の地なので、試したいところ。ほか、トッポッキの餅を串に刺し、おでんのスープで煮込んだムルトッも釜山の屋台グルメとして欠かせません。おすすめエリアを見てみましょう。

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南浦洞

南浦洞(ナンポドン)は釜山観光の中心エリアで、屋台グルメを楽しめるスポットが集まっています。周辺には「国際市場」や「チャガルチ市場」などの在来市場もあり、屋台や食堂が多いのが特徴。

BIFF広場」付近の屋台では、ナッツ類がたっぷり入ったシアッホットクが有名です。ショッピングや観光を楽しみながら、トッポッキやオデンなどの屋台グルメを食べ歩きできます。
 BIFF広場
富平カントン市場・夜市

釜山の南浦洞エリアにある「富平(プピョン)カントン市場(シジャン)」は、夜になると「富平カントン夜市」として、通りの中心に屋台が出る人気スポット。韓国料理だけでなく、世界各国の屋台グルメも楽しめるのが特徴です。観光客にも人気があり、夜の食べ歩きスポットとしてにぎわいます。
韓国の地方
ソウルや釜山以外にも、屋台が楽しめるエリアはあります。全国の市場・夜市を見てみましょう。
大邱西門市場・夜市

韓国南部の都市、大邱(テグ)にある「西門市場(ソムンシジャン)」は、韓国でも有名な在来市場のひとつ。夜になると夜市が開かれ、多くの屋台が並びます。トッポッキや串焼き、麺料理など屋台グルメの種類も豊富です。地元の人や観光客が食べ歩きを楽しんでいます。
東門在来市場・夜市

済州島(チェジュド)の代表的な市場である「東門在来市場(トンムンジェレシジャン)」でも、夜市が開かれます。済州名物の海鮮料理や軽食、スイーツなど、様々な屋台グルメを楽しめるのが魅力。観光客にも人気があり、済州で屋台グルメを味わえる代表的なスポットとなっています。
韓国屋台の注意点

韓国屋台は気軽にグルメを楽しめる反面、いくつか注意しておきたい点もあります。まず、食べ終わった後は、屋台の近くにあるごみ箱に捨てるのがマナーです。ごみ箱が見当たらない場合はお店の人に聞くのがよいでしょう。

また、観光地の屋台では、稀に料金トラブルにつながることも。屋台によっては価格表示がない場合もあるので、注文前に料金を確認すると安心です。
ごみはごみ箱へ 価格表示や支払い方法の確認を
ほか、人混みでは貴重品の管理にも注意しましょう。バッグの持ち方にも気を配るだけでもスリ対策になります。加えて、体調がすぐれないときは控えることも大切です。


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